病気になるまでは、

自分が無理して頑張っていることに

全く気付いていなかった。

むしろ、もっともっと頑張って、

認められたいという気持ちがあった。

 

 

がんになり、がんばりすぎの人がガンになると聞いて、

あれ?もしかして私は頑張りすぎていたのかも?と

ようやく思い始めた。 

 

 

周りの世話にならざるを得ない状況の中で、

少しずつ甘えられるようになって行った。

 

 

 

けれど、体が元気になると、

また頑張りすぎのクセが出て来て、

育児も家事も一人で完璧にこなそうとした。

 

 

その結果、今度は、夫や両親との関係性が

悪化するという問題を抱える事になった。

 

 

そんな時、

人生を一変する出来事が起きた。

姉が急逝した。

 

 

 

人はいつか必ず死ぬ。

どんなに生きたくても、

いつか終わりがくる。

 

 

だからこそ、今、

生きている命が尊くて大切なのだ。 

 

 

役に立たない、愛されていない、苦しい、死にたい。

そんな思いで生きている人の命も、

尊くて大切である事に変わりはしない。 

 

 

どんな人でも生きているだけで価値がある。

それに気付いて欲しくて、伝えたくて、

講演をしています。

必要な方に届きますように。

たくさんの方に広がりますように。

 

 

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■中村佳代 講演会

中村佳代講演会

「病」と「姉の死」を越えて見えてきた がんばらない生き方

 

【福岡会場】

日時:2017年9月8日14時~16時

会場:アクロス福岡セミナー室2

チケット >>> こちらからどうぞ

 

 

【神戸会場】

日時:2017年10月14日18時半~20時半

兵庫県民会館パルテホール

チケット >>> こちらからどうぞ

 

 

 

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チラシ表面と裏面

 

 

 

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福岡 http://mt-seminar.com/contact/

神戸 https://ws.formzu.net/fgen/S508572/

 

 

 

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