あの頃のわたしは、

「枠を楽しむ」 なんて思えなかったけど

わたし、結構 楽しんでた。


「与えられた枠」 という名の 「守られた環境の中で」

できることを一生懸命やってた。


大人になって、その枠を自分で外して自由に行動してる。



昨日、帰省中の娘が 

 

「与えられた枠」を飛び出したい

というような話しをして、


いまは それを叶えてあげることはできない

それは 「守られた環境」 なんだよという

親の立場の話しを わたしはしました。


そう・・・いまはわからないかもしれないし、

時が経ってもわからないかもしれない。


わたしが親のことを憎んだように

娘もわたしを憎むかもしれない。

わたしのように生きづらさを感じるかもしれない。


それでもいい

だって、どんなことがあっても、きっと彼女は大丈夫だから



すでに小さい頃から彼女はわたしに言ってきた。

「わたしは、ママとは違うから」


そうだね

あなたはあなた

あなたの優しさも強さも知ってるよ


あなたが望んでいるカタチではないかもしれないけど

あなたは、みんなに愛されてる


弱音を吐いても大丈夫なんだよ


知ってるでしょう

助けてくれる人がたくさんいることを


ママは信じてるよ

どんなことがあっても、あなたはあなたの羽で大空を羽ばたける


あなただから

ママの娘だから


きっと大丈夫

自分を信じて

 

 


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