彼との会話がそっけなくなってきた。

彼との会話が続かない。つまらない。

スタンプすらナシ。

会話のうまい返しが思いつかない。

会話が嚙み合わない・・・・。

 

彼に会話をしたいなと思わせる女は、

とてもシンプルなことだけしています。

1,彼の質問にシンプルに答える。

2,彼が答えやすい質問をする。

 

 

特に、

お付き合い前やお付き合いスタート期は、

シンプルさ、答えやすさが効果的。

どんなシーンでも使えるから。

 

 

逆に、

彼をうんざりさせる女の特徴のひとつに、

彼の何気ない質問に、

尾びれ背びれを付け加えて

全力で前のめって答えてしまう!があります。

会話の主導権を奪ってて、

余計な分析をしてしまう、ということ。

 

 

根本的な原因は、

・満たされていない

・会話のトレーニングをしていない

 

 

主導権を握って余計な分析をして、

最悪なのは不要なアドバイス。

これは、会話のキャッチボールが成立していないということ。

相手はただただ疲れるだけ。

だんだん疲れさせる相手を避けはじめるだけ。

 

自然の摂理。

 

 

「1,彼の質問にシンプルに答える」って、こんな感じ。

彼「いつも何時に起きて会社に行くの?」

あなた「毎朝6時起きだよ」

 

だいじなのは、

「このあとも会話を続けたい」

と思わせる〝余韻〟を残しているということ。

 

 

男性にもう二度と会話したくないと思わせる女は、

「あ!私のこと知りたがってる!」

「どうしてそんなこと聴くんだろう?その気持ちが知りたい!」

 

に支配されてしまって、

 

尾ひれ背びれをつけた答え方をしていると、

彼に本性を知られてしまい、

 

結果、彼の質問に答えられない。。。。

何を話していたかわからなくなる。。。。

 

 

ときどき男性から、「女性との会話」について

お話を聴くことがありますが、

ほとんどの原因が、

1.会話のキャッチボールができない

2.主導権を奪われてしまう

3,分析をされてしまう

 

 

会話ってキャッチボール。

「相手の受け止めやすいスピードと高さで投げる」を繰り返す。

これが「おもいやり」だし、「気遣い」の表し方です。

 

 

アラフォー以上の男性の、

一方的な自撮りを送られてきて、

もちろん、ドン引きするでしょ?

 

 

失敗しているアラフォー女性の多くは、

彼を忘れてしまって置き去りの状態なだけ。

「〝僕〟じゃなくていいかも・・・」が芽生えるきっかけになるだけ。

 

 

 

彼は、

あなたのことを好きなうちは、

あなたの話しを聴くし、

あなたの代わりがいなければ、

あなたの話しを聴きます。

 

 

でも、ウンザリしたら

何も言わず容赦なくシャットアウト。

知らないうちにあなたの元を去るだけです。

 

 

話しをすり替えていいのは、

彼が空気を入れ替えてほしいと望んでいるとき。

察してほしい、助けてほしいとき。

弱っているとき。

 

 

彼を観察していない=汲み取れない失敗女は、

「うまいこと言えない!」

「返しが思いつかない!」

「解決してあげなくちゃ!」

 

と主導権を握ろうとしたり、

分析してあげちゃったりして、

 

何か背負いだしてしまい、

不要なアドバイス祭り。

(もう送ってこないで)

 

 

大切なのは、

共感して笑顔を見せて

手をとってあげるだけなのです。

 

彼の手を優しく温かく握ってる?

 

 

会話力のトレーニングって、

彼以外の友達、職場の同僚とできます。

だから、彼に愛されている女は、

会話力のある人といることを選ぶだけです。

 

同じステージにいる人との会話は、

心も向上心も未来へ向かっているから。

 

 

だから、本当のところ、

「会話力のない人=他人に興味がない」。

 

 

もちろん、この「他人」には、「彼」も入ってしまいますよね。

彼に愛される女の会話力は、

決して、「うまく話せる」ワケではありません。

彼だけに響く言葉を知っているだけです。

 

今は、ただ聴いてあげるだけ。

今は、下から覗いて笑顔を見せるだけ。

今は、そっと肩を抱いてあげるだけ。

今は、大好物のごはんを差し入れるだけ。

 

 

彼が、

「うまく話せないんだけど・・・」というときは、

 

悔しい気持ち、悲しい気持ち、

頑張りたい気持ち・・・

 

「気持ちという感情」があるから。

 

 

その感情に覆われているときは、うまく話せない。

だから、主導権を奪ったり、分析していい理由なんてない。

 

 

一流の男性って〝見えないこと〟を見ます。

だから、女性にも同じ〝視点〟を求めます。

 

 

普段の会話やSNSで頑張っているのが見えると、

「悔しいことや悲しいこと、頑張っていること」も見える。

 

だから、普段の会話やSNSで、

友達、同僚との会話で

愚痴ばかり並んでいると避けるのはあたり前。

 

暗い女は相手にしたくない。

 

 

僕が落ち込んだとき、

主導権を奪ったり、分析をして、

さらに追い込むよりも、

共感して、何も言わずに隣にいて、

肩を貸してくれる、

同じ経験をしている女を選ぶ。

 

 

会話ってすごくだいじですよ。

私が正しい!私!私!を話している

アラフォーの話しは、

どれだけ時間があっても聴きたくない。

 

 

テクニックも駆け引きも必要ありません。

 

 

必要なのはそばにいてくれる信頼関係。

彼女の会話には、

彼へのおもいやり、気遣いがあるから選ばれています。

うまい言葉を言おうとしていません。

 

 

交際をお断りするワードでよく耳にするのが、

「話しがつまらない」

「会話のキャッチボールができない」。


これって、男性からもよく耳にします。

 

 

女性がジャッジするタイミングのほとんどは、「最初のデート」。

だから男性は、

「深くお互いを知り合う前からだから、

仕方ないですけど受け容れています」とのこと。

 

 

ただ、知っておいてください。

優良物件の男性ほど、

「話しが弾まない本当の理由」を聞くと、

ほとんどの場合が女性を気に入っていて

緊張してしまってることが多いと言うことを。

だから、男性の「緊張」に気づく女が選ばれるだけ。

 

 

 

 

 

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