あなたの結婚相手の条件は、
年収500万円以上?
好きな人?好きじゃない人?
イケメン?ビビッとくる人?
出会うたびに男性の生年月日を
占ってみたり、相性診断してみたり。
男性が選ぶランキングに合わせたり。
選び方や見極め方に合わせたり。
大切なのは、まず彼を観ること。
年齢を重ねた男性の顔つきの良さは、
紆余曲折をひとつずつ乗り越えてきてるから。
人格者になっていってる証拠だから。
素敵な顔つきと
あなたの知らない世界の話しをして
楽しませてくれるよ。
そんな彼は、
アラフォーで、一流の男性。
一度も結婚をしたことがなく、
男性が好きなんじゃないかと噂もあるけど、
ようやく選んだパートナーは、
彼の大切な「理由」に気づいた「40代バツイチ女性」でした。
彼は、
昔から、歴代の彼女に
可能な限り記念日や何気ない毎日に
ささやかだけど小さな花束を贈ってました。
選ばれなかった歴代の彼女たちは、
・ささやかな花束に喜ばなくなり、
・会いに来てほしがったり
・高額なプレゼントをほしがったり、
彼に、
お金と時間をかけることで
愛の価値を量りました。
彼は心が苦しくなるばかりで
いつも苦しんでいた。
でも、今回の彼女は「気づいた」から、
・何度でもささやかな花束を喜んで
・部屋に飾ったら写メを贈って
彼も毎回彼女とのデートをイメージして
花のカラーを決めていたから喜んでいました。
「今回は淡い感じかな」
彼が花束を贈っていたのは、
・自分の家庭環境から学んだこと
・理想のパートナーにふさわしい人間になりたい
この2つでした。
彼女は理想のパートナー像を基準にしてました。
彼を観察し、分析し、
行動の本心を理解しようと努める。
とにかく彼の話しをよく聴いて、
自分の意見も誤解を生じないように伝え、
彼の行動に可能な限り好意を応えました。
それは、
・自分の家庭環境から学んだこと
・理想のパートナーにふさわしい人間になりたい
この2つでした。
彼も彼女も、最初から、
・思い描くパートナー像を基準に語り
・行動で表し、判断してもらい
・誤解を招かないようにきちんと言葉で伝える
・相手のことを理解できるよう成長を続ける
を大切にしていました。
ふたりは、とにかく、
・お互いの話しをよく聴いて
・お互いの意見を出し合って
・お互いに新しい知識、博識、見解を取り入れる
こんなふたりです。
彼も彼女も
『思い描く理想のパートナー像』は、
子どもは、
・父親が母親にすること
・母親が父親にすること
で
『初めての大人の男性』から
『初めての大人の女性』から、
愛を学ぶから、
「子どもに直接愛を与える以上に、
パートナーに愛を与えることを
大切にして実践している人」
でした。
こういうのって、
「言わなくてもわかるでしょ」
ではないんだな。
お互いの話しを聴いて、
受け容れて、
お互いを語り合って、
信頼関係を築かないと、
判り合えない。
彼女は彼から
「花束を2回贈られたあと」に、
彼は彼女から
「こうしてくれたら嬉しい、
これはイヤなの、を
初めて言われたとき」に、
お互いにビビっと来たそうです。
受け身もいいけど、
うまく行ってなくて受け身のままで
この先、うまく行くのかな。
コロナで会えないとか、
忙しくて会えないとか、
花って直接渡せるし、
宅配もしてくれるし、
イメージも言えるし、
メッセージカードもつけれるし、
アレンジなら写真も送ってもらえる。
せっかくの花束を枯らす女、
もらう瞬間だけ喜ぶ女って思われてない?
彼も彼女も
・理想のパートナー像を変えたくなくて
・自分が変わっていくことを選んだだけ。
理想の結婚相手、
理想の恋の相手、
理想のパートナー、
まずは、どんな人を思い描くかが大切。
そして、理想を現実にするために
勇気を持って心を開いて
相手の話を聴いたり、
勇気を持って嬉しいとイヤを伝える。
アラフォーを過ぎた男女は、
顔つきと行動に、
「その人の人としての深さ」が出ます。
顔、年収に惑わされないで。
ブランドに惑わされないで。
甘い言葉に惑わされないで。
毎回のおごりや高価なプレゼントに惑わされないで。
嘘ついてるかもよ。
男は行動がすべてよ。
女はどう応えるのかがすべてよ。
●惚れた女を傷つける男って、
あなたの未来を託す相手として、
ちょっとヤバくないですかね。
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