日本魂を背負っていることが分かる。
そして、母や故郷も大切にしてることが分かる。
本当は、マイケル・リーチが正式な配列。
でも、リーチ・マイケルで登録している。
2015年のラグビーW杯。
当時世界3位の南アフリカに勝てたのは、
試合終了10分前に決まっていた。
試合終了10分前に、
南アフリカがペナルティキックを選んで、
29-32で南アフリカがリードした。
違う。
これは、南アフリカが日本にひるんだから、
確実なペナルティキックの3点を選択した。
不確実なトライの5点を選択しなかったのだ。
これを日本は見逃さなかった。
だから、日本は、最後のワンプレーで
ペナルティキックじゃなくトライを選んだ。
見逃さなかったのも、選択したのも、
その場でプレーしている選手たち。
そして、紙面通り。
逆転トライを決めて、34-32。
ノーサイド(試合終了)。
試合終了したら、讃え合えるラグビー。
先週の土曜日の試合も、
世界2位のアイルランドが日本の選手を花道で送った。
この試合も日本の気持ちが勝っていた。
前半残り10分。
スクラムが強いアイルランドのスクラムを崩した。
このとき、日本は勝つ!って思えた。
世紀の番狂わせなんかじゃない。必然。
応援している側なのに、
応援してもらっている感動を与えてくれる、
ラグビー。
「せっかく盛り上がっているから、
楽してルールを知りたい!」
あら、そうなの?
いいじゃない!
なんと、1分30秒程度で学べる動画あるわ。
しかも、とっても分かりやすい。
なんといってもおもしろい!
そして、感慨深いのは、
最後に何を伝えたいのか、
ラグビーへの敬意を感じること。
●ラグビーのルール
<超・超初級篇>1分30秒。
そして、Kishiboyです。
