皆様、こんにちは^^
認定講師の小松美由希です。

いつも愛されブログを
ご愛読くださりありがとうございます♪





私は普段
認定講師の他に、ナース、ベビーシッター
ちょっとした事務仕事をしています。

(これまでには、洋服販売員や
愛され四柱推命の事務局をしていたことも)



様々な仕事をしてきた中で、ふと
「講師をしている時のこの感覚好きだな。
 いつもこの感覚で仕事していたいな。」
って思ったんですね。



それは自信とは違うもので
言語化しようとしっくりきた言葉は
「誇り」でした。



誇り=プライド



私は、四柱推命と絡めて
自己分析し始めるクセがあるのですがw
すぐに、この言葉があてはまる星
「正官」が頭に浮かびました。
(年柱の蔵干通変星と月柱の通変星に持っています^^)


ご自身が正官を持っているか知りたい方は
セルフ鑑定サイトへどうぞ
https://www.aisare-fourpillars.com/self/





プライドは必要ない、なんて
言われることもありますよね…?



でも、正官にとってのプライドは
不要なものではありません。


どう活かしているか
それ次第では欠かせないものになるんです。





正官について少しお伝えすると
“官”には「仕事」という意味があります。

(男性という意味もあり
結婚運を表す星でもあります)


真面目で責任感も強く
自分の役割をきちんとこなし
求められている以上の成果を出す
仕事のデキる人が多い星。


プライドが高い星とも言われていますが
高いプライドや、プライドを守るといった
人に対して誇示するプライドは必要ないな
とは思うんですよね。


例えば
・人に上から目線でモノを言う
・自分の間違いを認められない
・素直に謝れない、ありがとうが言えない
みたいな。


でも
・自分自身
・仕事
・自分がしていること(家庭・趣味など)

正官にとっては
『自分に対してプライドを持てること』が
結構大切なんじゃないかなと感じます。

(月柱=仕事を表す柱に正官がある人なら
特に仕事に対して持てることが大切)



“誇り”を持てていることや
それによって得られる“充足感”は
正官がとても満たされ喜びを感じる
好みの感覚じゃないでしょうか^^



そして、その“誇り”が
進むべき道のヒントになったり
使命と言われるものにも
繋がっていくのではないかなと思います。
(私もまだ道半ばです^^)



* * *


講座や鑑定では
「プライドを立てるところを間違えない」
と伝えることがあるので

詳細が説明しやすくなったな
私にとっては結構な気づきじゃん♪
なんて思ってたんですけど…


認定講師のしなのさんと
お喋りする機会があった時に

「こういう感覚で仕事したいなと思って
 それを言語化したら誇りだったんです。
 で、正官と結びついて、プライドって…」
と言ったところで

「自分自身に持つものだよね^^」って
あっさり、サクッと言われ
「へ(・Д・)?(え、知ってたの?)」ってなりましたw





もしかして、みんな分かってる!?なんて
思いながら書きましたがw
どなたかお1人でも気づきになれば嬉しいです^^





私、正官の星が大好きで
(他の星も大好きですが^^)
もう1つ、書きたいことがあるのですが
それはまた次の機会に☆










愛され四柱推命認定講師
小松美由希

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