高校生になり
バレエ漬け生活再開
さっそく夏のコンクールに3つエントリーし
猛練習を開始
選んだヴァリエーションはシルヴィア
ストーリーがない
だから
音楽を表現する
音と遊ぶ
音楽そのものになって踊る
がテーマ
が、難しすぎて
そもそも踊りきれない
（笑）
上体はオッケー
でも
身体が柔らかいのがあだとなり
5番に戻す！！！
ができない
長いヴァリエーション
最後まで集中力を保つのもキツい
猛練習。。。
そして迎えた大阪バレコン
予選、準決を通過
なんと決選進出
決選
バロネ失敗
練習でも失敗したことなかったのに
その次 奈良コン
予選レッスン審査通過
準決
バロネ失敗
ここでバロネ恐怖症に
（笑）
練習では絶対にできる
本番になるとバランスが分からなくなる
なんで？？？？？
夏の最後
横須賀国際コンクール
予選
大きな崩れはなかったけれど
ポジションのことを考えすぎて
動きは縮こまり
音に遅れ続け
最後まで音に追いつくことはなく
とにかく
不本意すぎる踊り
前の2つのコンクールのこともあり
夏の最後に後悔したくなかったのに…と
演技後トイレにこもって
泣きすぎて吐く
なぜか決選進出
決選
バロネ失敗
最悪な夏の終わり
半年後
春のNAMUEコンクールを
シルヴィアでリベンジ
バロネできました
やっと笑
予選を通していただけ
賞もいただきました
あれだけ悩まされたバロネ
トウシューズのメーカーを変えたら
難なくできるようになったのでした
（笑）
このブログを書くに当たって
当時のコンクールのプログラムを
引っ張り出してきた
同じ部門で出ていたメンバー
今国内外で活躍する
ものすごいダンサーがたくさんで
びっくり
こんな人たちと同じ部門だったら
そりゃ入賞は無理
一緒にコンクールに出場していた人たちが
それぞれの道へ進み
今世界各国で頑張っている
タイムカプセルみたいに
いろんな思いがこみあげました
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