敷金診断士の受験を終えたので、次は、銀行業務検定の勉強に入ります。
久しぶりの銀行業務検定シリーズの受検です(*^_^*)
まずは、3月1日(日)の午前試験「JAコンプライアンス3級」。
銀行業務検定、やっぱり時々受けたくなるんですよね。
法律から税務・社会保険まで、分野や難易度も豊富ですし、問題もよく練られた基本的な良問が多いと思います。
銀行業務検定は年間3回受験機会がありますので、様々な資格試験の入門やステップアップ、進度やレベル確認などにも最適だと感じています。
難関資格にチャレンジしていて、ちょっとスランプを感じている方は、気分転換になったり受験カンを養う機会に使えたりもするので、とてもオススメです(^_^)v
ということで、銀行業務検定は金融機関に勤務されている方向けの試験とはいえ、それだけではもったいない。
資格受験生の方にも幅広く活用してもらいたいと感じています。
われわれ士業のビジネスにも、銀行業務検定で得られる知識やスキルは使えると思います。
ビジネスや人間関係は、いかにクライアントや相手方と共通言語を持つかがカギですが、銀行業務検定での学びでは、金融機関の方との共通言語が得られるわけですから。
さて、今回の「JAコンプライアンス3級」、過去問集をパラパラと見てみると、一般常識と国語力で何とか解けそうな問題が多いです。
でも、驚くべきはそのコンプライアンス法令の出題範囲の広さです(゚Д゚)
JAは、金融機関としての信用事業から、共済事業、Aコープ、旅行事業、葬祭事業…………、数え切れない分野の業務がありますものね。
わたしは愛知県の南の果ての西尾市でマチベン業をしていますが、地方の弁護士としてはJAさんとは色々関わることが多いです(^^;)
わたしも、JAさんとの共通言語を身に付けるため、しっかりと「JAコンプライアンス3級」の勉強をしたいと思います(^^)/