現在建築中の現場の周りには、
たくさんの 坂 があります。
それらの坂を登って行くと、
坂の由来の書いてある看板があります。
丁度、足を休める口実を見つけたとばかりに
看板に近づいていきます。
そこには、その坂がどのようにして名付けられたのかや、
名づけられた当時の時代背景などが簡単に書かれています。
それを読み、「ここは昔は海岸だったのか」 とか
「そんな言い伝えがあるのか」 などと一人思いを巡らせていると・・・
いつの間にやら坂を上りきってします。
坂の多い文京区ならではの、坂を登らせるテクニックなんでしょうか?
面白いですね。