きっかけは業務スーパーで買った瓶詰めのザワークラウト。
美味しいし体調も良くてザワクラ熱が上がる。
酢で味付けしたのではなくちゃんと塩とキャベツだけの物。乳酸菌。身体にいい!




いつかの春に、ザワークラウトを美味しそうな春キャベツで仕込んだらあっさり失敗してしまい挫折。わたしは食いしん坊なので、美味しそうな食べ物をダメにしてしまったという心の傷が…

それ以来、しかも真夏だし…腐らせないか不安を抱えつつ挑戦。





成功の秘訣、なんだと思います?


塩をしたキャベツをしっかり揉みまくってキャベツをしなしなのメタメタにすること!

これは梅干し作りのもみしそを作るとき並みに
キャベツがミンチになっちゃうよーというくらいに容赦なく揉みまくった。
しっかり揉んだことで水分が出て塩もなじんで乳酸菌発酵がうまく行ったんだと思う。


あとは残さずジップロックに入れて
空気を抜き
上から重石(代わりのその辺のものw)を乗せて
3日強で酸っぱくなったので冷蔵庫に移した。
完成






ザワークラウト、塩の量をちゃんも守っても失敗するじゃないですか。
作り方(空気を抜くとか清潔に気をつけるとか)をちゃんと守っても失敗するのは
キャベツのもみ込みが足りなかったからかー、などと思いました。


ザワークラウトの写真がないので先日のサイゼリヤをどうぞ


ミラノ風ドリア、ずっとフォーエバーラブ。