一個160円くらいのRay-Banを2個購入した。

Ray-Banって軽いんやなー。

嬉々として店を出て本来の目的地である
ロビンソンに向かう。

三分後、到着。

犯罪者あり、偽物ありの大冒険であった。

「ロビンソンの方ががいさのより上級」
と同僚は言ってたが、どうみてもがいさのの方がきれいに見える。

入口が洞窟みたいに暗い。

荷物チェックを行い



あ、言い忘れてた。

フィリピンでは、テロ防止のため
スーパーでも役所でもややきれいなホテルでも

入口に金属探知機が必ずあり、さらにボディチェックと荷物チェックがあります。

ちゃんとかばん開けさせられます。


話戻して

ボディチェックを受けて入場。

たり、嬉しそう。
どうやら街を紹介できるのが嬉しくて仕方ないらしい。

かばんは2階に売ってるらしいけど、
めりーさんの頼みで、ストールってーか、
イスラムの女性が顔に被ってるやつが欲しいらしい。

で、行きましたのがイスラムショップ。

はー、いろんなんがあるんやねー。
ダイヤみたいなの着いたやつもあるんやー。


お値段いかついな。
数万円するやんけ。

安かったら嫁に土産にしよ♪とか考えてたのに。

たり、臆せず入る。

そらそーか、イスラムやもんな。

女性が三人いる。
店員さん。




たり、ガンガンナンパしとる。


女性さんサイドも、まんざらではなさそう。


イスラムの価値観変わるわ。

「Sir  どの娘がタイプ?」

いきなりのたりの攻撃である。

女性陣も日本人だからって興味津々できやがる。




ワシ、慎ましやかな日本人やから本人目の前にして、全員アウトとか言えないんですわ。


うまく誤魔化すも
「Sir  遠慮しないで」


アホ!心の底から誤魔化したいんやんけ!

話を変えて、めりーさんの布を探す。


300ペソだよ



安いやんけ。

たりの見立てでめりーさんの布は
オレンジ色の艶やかな布に決まった。
なかなかきれいだが、俺なら青ベースのこれだな。

青ベースの布を一枚買う。
嫁への土産だ。

その後店を後にし、カバンを買いに行く。

ユーズドってーか
使い古しやな、これ。

「日本から来たらしいよ、これ」
たりが嬉しそうに言う。
そうかー。









でもこの文字ハングルやで。


どうやら
日本、中国、韓国等からユーズドの服やら
カバンやらをコンテナに積めてきて、フィリピンで
一箱いくらで買うらしい。


おっ、このカバンええやん。

100ペソか。


俺の命懸けの行動、200円で解決か。

レジ?に行くとまだ若い女の子が五、六人いる。

店員さんらしいが、一番上の子でも高校生くらいか?小さい子なんか小学校やで。

ここでまた日本人もてまくる。


パガディアンの人、日本人珍しいらしくて
みんな優しい。

「こんにちは」
おっ、日本語!

「こんにちは、very good your japanese!」

めちゃくちゃ喜んでる
その後

「キュートって日本語何て言うの?」
「Love は?」
「なんさい?」

五、六人からの質問責めにあわされました。


で、うろうろしてると目付きの悪い男性が。

構えていたらたりが握手しだした。


「同級生なんだ!スイミングが上手いんだよ!」



知り合いなら もう少しだけでいいんでにこやかに来てくれ。


店を出て帰路に。

帰りはスリは来なかったが、物ごいの子供たちに囲まれ倒した。

あげたらダメなんだって。
後から後から来るって。

たりと写真を取りながらってーか、
たりに写真を取られまくって無事現場のがいさのへ。

休憩所でめりーさんにたりから
オレンジベースの布を渡す。

めりーさん、喜ぶ。

しかし、俺も嫁に買ったって
青ベースの布を見せたら


いいなー、こっちのがいいなー

きれーい

すごーい

って気に入られてしまった。



カツアゲですわ。


待たれていた
「じゃあ、あげるよ」

を発したら、喜ぶ喜ぶ。

まあ安いし、世話になってるし
いいか。