カラッと晴れて涼しい気候の日が気持ち良いです。こんにちは！aiです。
小学2年生の息子、学校から帰ると毎日公園で友達と遊んでいます
年長娘もお迎えに行ってから公園に合流して、お姉ちゃんお兄ちゃん達と一緒に遊んでもらうのが楽しいようです
私も誘われた時には一緒に鬼ごっこ、氷鬼、けいどろ…
いい運動です
本気出さないと捕まえられないし、逃げられない汗だく。
汗だく。そんなこんな遊んで、さぁ帰ろうとなった時、1人の友達が「オレ、鍵ない（自転車）」
となって、みんなで近くを探したところ、鉄棒のところにありました。
良かった、良かった。さ、帰ろうってなった時にまたしても別の友達が「オレも鍵ない（自転車）」
となって、また鍵探し
またしても割とすぐ見つかり、次こそ帰ろうとなった時、「え！鍵ない〜（自転車）」と
我が息子が…
ゆーとる
ゆーとるも〜！！小2男子〜！
とまたみんなで探すも、ない！どこにもない！
あちらこちら、公園中、行ったところ中全て探したのにない！
みんなもう帰り〜！と言うもみんなで探す探すと言ってくれたので、
ひと通り探したけれど見つからず
みんな探してくれたけど、小2男子なもんで、「あ、バッタ見つけた！」「こっちトンボおるで〜」と
探していたのはほぼ私でしたが、みんな帰らず探してくれてました。
しまいには、公園で遊んでいた小3の男子達が川に流されたけど、捕まえられへんかったわぁ〜とか言うもんだから、
しゃーない、一旦帰って予備の鍵で開けようとなり、みんなで帰ることに
そしたら、1人の友達がもしかしてここに入れてへん？と言うと…
息子が「あ〜せやった、せやった！ここに無くさんように入れたんやわ！」と
中から鍵を出して来ました
もうほんま、よしもとのようにズッコケましたわ
思い切っりズッコケましたわ。
おい〜！
大事にしすぎてどこに置いたか忘れるパターン！！
帰る時間から30分ほどみんなで探してくれてたので、お友達のおうちを回って、説明と謝罪をおうちの人にして帰りました。
さて、私達はありもしない、ない物をみんなで30分も探していました
探し物をする時間は、1番無駄な時間と言われていますので30分も無駄な時間を過ごしてしまったことになります
しかし、この30分は決して無駄な時間ではなかった。
小2男子のお友達の優しさと友情を感じられました
「帰ってね〜！」と言っていたにも関わらず、誰1人帰ると言うこともなく、
みんなで（遊びながら）鍵を一生懸命探してくれていました
鍵が息子の凡ミスで見つかった時も誰1人責めるかとなく、私だけがなんでやねん！なんやねん！と言ーとりました
みんなで良かったな〜！と言いながら帰路に着くことができて、みんなほんまに優しいなぁとしみじみ思いました
としみじみ思いました小2男子…色々やらかす事もあるけれど、みんな優しいんだなぁ〜と
みんなに感謝を伝えて褒めまくりました。
こうして、鍵事件は優しさで幕を閉じましたが、おうちでの探し物は別物です。
私は一生家でスマホを探しているのですが、ほんと意味ない時間です
スマホ以外の探し物は色々な物を手放していくうちに、細々したものまで住所が決まり、
探し物をすることはほとんど無くなりました。
どこいったかな、となってもモノ自体が少ないと見つけやすいです。
探し物しないってほんとに精神的にいい
これからも物は最小限にしていきたいです。
ご覧頂きありがとうございます。