山道を歩き回った後、向かったホテルはこちら
勝浦温泉 ホテル浦島です
こちら、名前が浦島とだけあって?ホテルの場所が端の端にありますので(言い方)、
ホテル近辺に駐車場は無く、車の場合は少し離れた所に駐車場があって、
そこでマイクロバス(無料送迎)に乗り換えて10分ほどでホテル到着の流れです。
または、船です
我が家は車だったので、マイクロバスに乗り換えてホテル着でした。
受付では、子どもにおもちゃのプレゼントを用意してくださっていて、
送迎の方、フロントの方、スタッフの方、食事のスタッフの方、お掃除の方、
出逢う人出逢う人がとても感じのいい挨拶と笑顔で、もてなしてくださりました
さて、こちらのメインは食事よりも温泉
なんと言っても洞窟の温泉はまさに映え〜なスポットでした
それを楽しみにまずは食事
前回の記事で、ホテル予約際のなんだかんだについてですが、
我が家の旅行の時の予約についてです。
息子には乳アレルギーがありますので、ホテルをネットで予約の際には、
予約の備考欄に乳アレルギーの詳細についてを記し、その後電話で再度アレルギーの為の食事の確認をします。
以前、全然違う場所の高級旅館に泊まった際、電話して確認しても、子どもの食事の中に、乳が入っている加工品が使われており、発作を起こした事があります。
大事には至りませんでしたが、旅館からは伝言ミスというように言われました。
そういう経緯から、備考欄に記し、電話で確認し、さらには食事の際にも確認するようにしています。
で、初め5日前に予約した勝浦温泉のとある旅館。備考欄に記載して、電話で確認した際、アレルギーに関してはあんまり対応できない旅館だったようで、
加工品などに入っているものまで対応できません。との事でした。
ですので、また別のホテルを探したのが、今回のホテル浦島でした
こちらでは、朝夕バイキングでプレートにアレルゲンの表示もあり、なおかつアレルゲンの記されたプリントも頂けるとのことで、
こちらを予約させていただきました
対応もとても良かったですありがたいです。
バイキングを堪能して、
写真はごく一部で、マグロやサーモン、お寿司、ステーキとたくさんありました
右下の黒いお椀は和歌山ラーメンです
そして、食事後温泉に行きました
こちらのホテルの温泉、なんと5施設あります
1番有名なのは、忘帰洞という帰るのも忘れるほと心地よいと徳川頼倫公が来遊されて仰った事から名付けられたとか
ほんっとに洞窟!!しかもめっちゃ広い!!しかもそこに辿り着くまでも広い
ホテルの敷地、こんなにあるようです
めっちゃ歩きました
温泉施設は、5ヶ所あったのですが、夜に一ヶ所、次の日の朝に一ヶ所行ったので、
全部は行けませんでした
とにかく歩きます。
温泉スタンプラリーがあり、スタンプすると帰りに粗品頂けました
そういうのも楽しい
でも忘帰洞はとても広かったので十分楽しみました
粗品の入浴剤
入った瞬間は硫黄の匂いがしたのですが、すぐ慣れました。
めっちゃ気持ちいい〜洞窟なので、ほぼ外
長いこと入っていたのもあるのか、めっちゃお肌ツルツルになりました
ローソンもあり、ゲーセンもあり、カラオケもあり、釣りもあり、アミューズメントパークのようななんでもあるホテルでした
子ども達もめぇいっぱい楽しみました
ありがとうございました
つづく。
ご覧頂きありがとうございます。