私の人生で初体験、「保護者会」に行ってきました。
もちろん私の子供のではなく(苦笑)、甥っ子のです。
都合がつかなくて行けない妹の代役だったのですが、
“にわかお母さん”役は、
何かドキドキ嬉しかったりしました(笑)。
内容は、今後の勉強の進め方、最近の受験の動向などでしたが、
数十年ぶりに聞く“大学受験情報”は新鮮でした。
何が新鮮って、大学の括り方。
私の頃は、昔ながらの“六大学”の他に、
当時人気になっていた大学を、
“JALパック”(J-上智、A-青学、L-立教)と呼んでいましたが、
今は、“MARCH”(M-明治、A-青学、R-立教、C-中央、H-法政)
と呼ぶらしいです。
そして、「資格が取れる」学部の希望者が多いという話を聞いて、
最近の若者は、地に足が着いた考え方をするものだと感心してしまいました。
だって私は、「女の子は文学部でしょう♪」ぐらいの動機しかなかったですから(苦笑)。
実際甥っ子も、「資格が取れる」学部を目指しています。
伯母さんと違って、堅実な道を歩むようです(苦笑)。