地上天国(ミロクの世)の住民への道も一歩から

2030年まであと

 

 

 

ついに量子コンピュータの国内稼働が開始 

東京大学、IBM、川崎市が連携 2021年7月27日

 

 

 

 

 

米中の人工知能AIや量子コンピューターなどの

先端技術競争が激化している。

 

 

ファーウェイ横浜研究所に潜入。会議室に通される!?

菅総理の地元で起こる、自民党と中国の内通

【小此木、国家公安委員長、林文子、カジノ、IR、中国共産党】

チャンネルつばさ

 

 

 

 

 

 

世界救世教

 

◆サンフランシスコ講和条約の霊的意義

 

昭和26年9月8日、

サンフランシスコで調印された日米の講話条約。

 

これからお話しするのは、

今まであまり言わなかったことで、

今度の講話ですね。

一昨日から効力を発生したということになって

おりますが、これは大変神秘なんです。

みんなめでたいめでたいと言って、

国中喜んでいますが、

確かにこれはそれに違いないけれども、

しかし誰も分からないような

もっとめでたいことがあるんです。

これはあるいは、

人類始まって以来のめでたいことかも

しれませんね。

 

 

大体今世界はーーーいつも言う通り、

精神文化と物質文化と、離れ離れになって、

つまり経(たて)の棒と緯(よこ)の棒が

結ばってないですね。

ところが、

緯の棒はーーこれもお話したことがありますが、

物質文化の中心であり、

ほとんど世界の物質文化の親玉みたいに

なっているのは米国なんです。

 

 

今欧州の文明国がありますけれども、

到底今日は米国の素晴らしい物質文化には

敵わないです。

ところで東洋文化ですね。

精神文化の東洋文化の方はどうかというと、

これも何と言っても日本ですからね。

日本こそ精神文化の中心であり、

それからして日本はまた美術ーーー

この中心でもあるんですね。

そこで経と緯と結ばなければならない。

 

 

その結ぶ最初の起点ですね。

はずみが一昨日の講話記念日になるんです。

で、神様の方ではそういう経綸になっているんです。

つまり世界が伊都能売になるんですね。

そこで、つまり十字に結ばるわけです。

 

 

講話を契機として、

日本とアメリカはいっそう仲が良くなるんです。

非常に密接になる。

したがって文化も、日本の文化が

アメリカにますます入っていくんですね。

 

 

それはアメリカでも、日本の特に古代文化なんか

認めてますから、そこで日本の美術なんて、

 

 

そういうものがまだまだずっと

アメリカに染み込んでいくんです。

 

 

それとともにアメリカの文化がもっともっと

日本に入ってくるんです。

それで非常にーーー

夫婦のように密接になるんです。

 

 

 

 

 

そんな第一歩が講話記念日からなんです。

それで

初めて世界が伊都能売の働きになるんです。

バッチですね。

バッチがそれを表しているんですよ。

 

 

真ん中の赤が日の丸なんです。

廻りの黄色がアメリカになるんですよ。

つまりアメリカに日本が抱かれているんですよ。

 

 

そうして十字に結ばって、

真ん中がそういうふうになるわけですね。

だからして、その意味から言って、

このくらいめでたいことはないわけなんです。

で、世界の文化というものは、

そうなってからが本当の文化ができるんです。

つまり偏らない本当の文化ーーーそれができる。

まあ、すべて神様の御経綸で着々として

やられているんですから、

そういう意味で救世教もこれから非常に

世の中に表面的に出てきて、

つまり発展するわけです。

その結ぶ仕事というものが

やはり救世教がやるんですから、

今まであまりそういう大きなことを言うと、

山師みたいに見られますから、

なるべくそれは言わないようにしてますが、

実際において

そういうような時期になってきたんです。

(昭和27年4月30日)

 

 

◆伊都能売について

 

右にも左にも偏らず、

中道にもこだわらず、

あらゆる主義主張すべてを包含し、

一切をコントロールした世界思想

ともいうべき

高い大理想を掲げて進まんとするもの

 

 

御 詠
 

七色の主義や思想を

コントロールし

白一色に変へん我業

 

 

 

伊都能売とは一言にしていえば、

偏らない主義で、

中道を行く事である。

小乗にあらず大乗に非ず、

といって

小乗であり、

大乗であるという意味である。

そうかといって決めるべきものは

勿論決めなくてはならないが、

その判別が難しいと言えばいえるので、

言わば料理のようなもので、

甘すぎていけず、

辛すぎてもいけないという

丁度良い味である。

 

 

資本主義にあらず

共産主義にあらずという、
いわば中性思想です。
資本主義にしろ共産主義にしろ

唯物思想ですから、
物そのものによって

自分の主義の時代を得ようとしたわけです。

 

 


ところがどちらも、
唯物思想では

間違っているということに
だんだん気が付いていく
のです。
というのは唯心思想です。
唯心思想というのは

根本的に言えば

神様は在るという思想というか、

 


信念といいますか、

そういうような古くて新しいものです。
そういう思想が生まれるのです。
そこでつまり私が以前から言っている
唯心唯物両方の思想が調和したものです。
これが

コントロールされた思想です。

 

 

 

偏らない文化

 

 

 

 

◆日米文化融合の例

 

これから世界が縦と横の十文字になりますから、

日本人が絢爛たるものをもっと好むようになり、

アメリカ人は「さび」だとか「わび」だとかを

好むようになって、

世界が平均してくるんです。

 

 

今まではそれが著しく差があり、

特色があったわけですね。

そういうわけで、「さび」や「物のあわれ」は

大和民族の特色なんです。

 

和歌にもいいのがありますね。

私はあの西行の歌が一番好きですがね、

あの

 

心なき身にもあはれは知られけり

鴫立沢(しぎたつさわ)の秋の夕ぐれ

 

っていうのね、

実によく「わび」を出してますよ。

鴫立沢っていうのは大磯にあるんですが、

まったくこの歌は秋の何とも言えない感じが

よく出てますね。

私はこれが一番好きですね。

それから俳句なんかにもありますよ。

あの闌更(らんこう)ね、この人の一番有名な句は

 

枯れ蘆の日に日に折れて流れけり

 

っていうんですが、

秋の深まっていく感じが実によく出てますね。

(昭和24年5月13日)

 

 

 

 

このメッセージがわかる人に伝わればと

 

 

 

 

 

 

 

日月神示
「日本眞中(まなか)ボタン一つで世界が動くぞ」



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