地上天国(ミロクの世)の住民への道も一歩から

 

 

 

大本教のお筆先


「世界にある事変は、

明治三十二年から大本の中に
模写(かた)がして見せてあるぞよ」

「大本の雛形は、
神界の仕組であるから世界中へ映るぞよ」

「この綾部の大本は、
世界に出て来る事を前に

実地の型をして見せてあるから、
十分に気をつけておくがよいぞよ」

 

 

 

世界救世教

 

になる人から救われる

 

①神はまず、小さく「型」をされ、

 それがやがて世界的な経綸となって現れる

 

②私は型によって神様がこれからなさることを

 見せられる。

 

③そればかりでなく、私が神の代理として

 やることが「型」であり、

 それはやがて世界大の神業となる。

 

 

信者さんが一人一人いますが、

この中で、一人で何百万、何千万の型を

やっている人がいる。

私が最初始めた時、数人の型が集まって、

その人達がある民族を代表し、

一国を代表し、地方を代表するーーー

何億、何千万の代表をしている。

だから、以前に私はイギリスの型、

インドの型とよく言ったものです。

その人を救うと、その系統の人の数が、

ずっと多くなって救われる。

その次に、そのまた一人一人が救われる。

そういうふうに世界はできている。

神様の経綸というものは、

そういうふうにやっていくものです。

だから、非常に神秘で面白いですね。

        (昭和26年10月1日)

 

 

 

世界救世教の混乱について

 一 その思い違いを指摘する1

 

 

 

世界救世教の混乱について 

「調査」と「動画」の思い違いを指摘する2

 

 

 

 

世界メシア教の復活

 

 

 

 

 

 

【ニコ生特番一部開放】『天皇と憲法』④

~帝国憲法から新憲法に受け継がれたものは?~

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【竹田学校】歴史・昭和時代編(戦後)⑨

~本当はなかった人間宣言~

竹田恒泰チャンネル2

 

 

 

 

世界救世教

 

◆日本民族はなぜつくられたか

1.平和で世界をリードする

神様が人類を造るについて、

非常に支配的ーーーと言ったところで、
戦争や暴力で支配するのでなく、
平和で支配すべき

世界の主人公とも
いうべき人種を造ったのです。

 


それがなのです。
         (昭和28年11月25日)

 



2.救世教によって現れる優秀な日本人


日本人のうちでも、

本当に優秀なのは少ないのです。
ちょうど百人に一人くらいの割合です。

これが日本人の中にいるのです。

 

 


これが約三千年の長い間

抑(おさ)えつけられてきた。
それが今度救世教によって

現れてくるのです。
       (昭和27年10月26日)

3.日本の使命

真の日本精神

真の日本精神とは、

今までにもあるにはあったが、
その一部分だけあったんです。
まあ、どっちかって言えば、

無かったと言っていいですね。
日本精神というのは

大和民族の精神ですが、
大和民族ってのは

絶対に戦争をやらない
第一武器を持つことを嫌うんです。
私なんか本当の大和民族だと思うんですがね。

 


私は武器をとるのが嫌いで、

見るのさえ嫌なんです。
博物館なんかに行ったって

他のものはいちいち丁寧に見ますが、
刀だけはそばへ寄るのさえ

気持ちが悪くて嫌ですね。
全然見なかったもんですよ。
          (昭和24年4月13日)

 

大調和の精神が大和民族

 

 

 

 

◆祈らずとも明主様は神意に一致されていた

 

宗教の教祖は通常、神にお伺いを立て、

神懸り、自問自答、自動書記などによって

神意を知り、これを神の御託宣とする。

しかし私はそういうことはしない。

私は以前は神にお伺いを立てていたが、

それは重大なことに限られていた。

また観音様は、ほとんど絶え間なしに

私に懸ってお導き賜った。

 

 

◆神人合一ということ

 

それから面白いことには、

この静岡事件から後は、私は以前のように・・・

以前は事によっては分からないことは

神様に伺ってやるのですが、

そうすると逆なことを教えられるわけです。

それで後でそれが分かって神様に伺うと

「もう必要がない、そのやり方は間違っている」

ーーーつまり、

今までの間接が直接になったわけです。

それが分かったので、それからやめました。

そういうことは今までなかったからして、

よく神様からお知らせがあったとか、

神様にお伺いするということが

いろいろありましたが、

それはつまり神様が間接だからです。

つまり神人合一ということは、

そこに分けられていないわけです。

同じになっているわけです。

(昭和29年1月27日)

 

 

◆神霊は明主様を道具に使われた。

 

私の腹の中には、

最高神霊が在(おわ)しますので、

ただ私は身体を貸しているわけである。

つまり神が私を一種の道具として、

自由自在に使われるのであるから、

私としてはあえて神に祈る必要なではない。

祈るのは神と人間とが分離しているからである。

(昭和28年8月26日)

 

 

◆時節とともに分かってくる。

 

それで私は自分自身でああこうと、

ドエライことは言いたくないですから

言わないですが、

だんだん時節に応じて

そういうことが証拠立てられ、

分からないわけには

ゆかなくなってくるのです。

            (昭和29年3月2日)

 

 

◆大光明世界を造る

 

大光明世界というのは、読んで字のごとく

観音の光によって、

闇のない世界ができるのであります。

そういう世界が果たして、できるかどうか

疑わしいというのが、

今日までの状態でありました。

ところが!!

そういう世界は、確かにできるんであります。

今や大急転回をもって、

できんとしつつあるんであります。

 

image

 

それで私は、ちょうど今から七年前に、

観音、すなわち伊都能売之大神様から、

知らされたんであります。

そのにはまだ、

本当にできるかどうか、正直を申しますと、

多少は迷いがないでもなかったんであります。

ところが、

その頃から今日まで

数限りない奇蹟を見せられました。

到底人智や経験では量れない、説明できない、

驚くべきものなのであります。

その奇蹟たるや、ことごとく、

大光明世界のできるということを裏書きし

絶対に間違いない

ということを示されたので

ますます信念が強くなり

もう自分によって、そういう世界ができる、

 

 

 

 

実は、観音様が私の体を機関として、

そういう世界を、造られることが、

一点の間違いないということが

分かってきたのであります。

 

 

 

昭和29年

メシヤ様と呼ばせられた頃、

「これからは想念の世界である。

浄霊は二の問題で

まず想念である。

お念じしなさい」

とたびたび仰せられ、

また

「これからは私に対する想念だ」

と明かされ、

大変厳しくなられ

「私はメシヤだから厳しい」

と言われた。

 

約二か月後、種々の事情から

「メシヤの位を辞任する。

以後、元通り明主様と呼ぶように」

と言われ、もともとのやさしい明主様に戻られ、

12月11日、

水晶殿に御遷座になられて

 

「これは水晶世界の型である」

 

 

と漏らされ、

「これから御神業の本筋に入る」

いろいろな変わったことが

沢山出てきますから、

まごつかないように

とお明かしになられ、

ーーーそして約2ケ月後に御昇天になられてーーー。

 

「解説」

地上天国とは「想念の世界」であり

水晶世界はその究極状態であると

解される。

 

水晶世界

 

御 詠

ちりほどの つみやけがれもかくされぬ みよをすいしょうせかいというなる
塵程の 罪や穢れも隠されぬ 御代を水晶世界といふなる

ちりけがれ はらいきよめておおかみは すいしょうせかいうちたつるなり
塵汚れ 祓い浄めて大神は 水晶世界打樹つるなり

すいしょうの せかいとなればいかならん かくしごととてあらわるるなり
水晶の 世界となれば如何ならん 隠し事とて表はるるなり

 

 

将来、万教帰一の暁

天津金木を拝むようになるかもしれない。

あるいは他の形式をとるかもしれない。

(昭和22年9月)

 

 

 

 

 

 

御 詠

全人類 神ある事を信ぜずば 

やがて平和は夢となりなん

 

 

 

刻一刻と近づいている

文明の大転換期において

有神思想を進めずに

おられません!

 

 

天国の福音真理

普く宣べ伝えるべし

しかる後

この世の大峠を越えて

ピッカピカ

明朗清純な大光明世界至る

 

 

 

日月神示
「日本眞中(まなか)ボタン一つで世界が動くぞ」



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