地上天国(ミロクの世)の住民への道も一歩から

 

 

 

スピリチャル界で囁かれている

9月から2極化が進むという話。

 

 

これからどんどん調子が良くなって

絶好調に向かって行くものと

信じていましたが・・・。

 

9月上旬から胸が時々キューっと痛み、

肋骨周辺に違和感が・・・。

走って脇腹が痛くなる感じの軽めのやつ。

 

 

こりゃなんだ?

 

恋じゃない・・・。

 

 

もはや自分の役目はここまでか・・・、

 

(そういえば、今、生命保険に入ってない。

それだけが後悔。)

 

 

そんな症状が1週間ぐらい続いたので、

心配になり、病院に行ってみました。

 

 

 

血液検査、心電図、腹部超音波検査、

24時間ホルター型心電図検査を受ける。

 

 

 

テープと塗られたゼリー剤で肌がかぶれる。(悲)

 

 

 

 

そして昨日、検査結果が出ました。

 

 

 

 

異常なし!!

 

コレステロール値が高いだけ、

 

検査項目は正常値。

 

むしろ良い方。

 

ということでした。

 

 

まあ~肋間神経痛とでも

言っておきましょうか的な。

 

(肋間神経痛は除外診断ということらしいです。

内臓に異常がない、心肺機能に異常がない場合に、

付ける診断名。)

 

 

良かった~。

とりあえず一安心?

 

 

 

じゃ、何なんだ

この胸の違和感は?

 

 

恋じゃない~

 

 

恋じゃない~

 

 

 

 

早見優 CM コカコーラ 1983年 夏色のナンシー

 

 

 

 

 

世界救世教

 

肺臓は呼吸によって

水素を吸収し、

心臓は鼓動によって

火素を吸収するのである。

 

火素、水素、土素について


抑々、宇宙に於ける森羅万象一切は

三大元素から成立っている。

 

 

即ち凡ゆるものの生成化育は、

この三大元素の力によらないものはないのである。

然らば、その三大元素とは何であるかというと、

それは日、月、地である。

 

 

即ち

日は素の根源であり、

月は素のそれであり、

地は素のそれである。

そうしてこの火、水、土の力が

経と緯に流動交錯密合しているのである。

即ち、経とは天から地まで、

太陽、月球、地球の三段階と

なっているのであって、

日蝕の時、日月地が経に

三段になっているにみても明らかである。

即ち

天界は太陽中心のの世界であり、

中界は月球中心のの世界であり、

地は地球中心のの世界である。

 

次に、緯とは、

吾々人類が棲息しつつある

この地上そのものの実体である。

それはどういう意味かというと、

この地球上に於ける実世界は

空間と物質との存在であって、

物質は人間の五感によって

その存在は知り得るが、

空間は長い間無とされていた。

 

 

宇宙はどのように生まれ、

どうやって終焉するのか?

ダークマター・ダークエネルギーを

理解する【日本科学情報】【宇宙】

 

 

然るに文化の進歩によって、

空間は無ではなく

空気なる半物質ー

私は仮に半物質と言うー

のあることを知ったのである。

然るに、

今日まで空気だけと思っていた空間に、

今一つ他の元素が存在している事を

私は知ったのである。

 

 

それに対して私は、

霊気」というのである。

尤も或種の宗教に於ては、

霊界又は生霊、死霊、憑霊等の説を唱えたり、

行者又は霊術師等も霊を云々し、

欧米に於ても、霊科学の発達によって、

霊と霊界の研究は相当進歩しつつあり、

彼のオリヴァー・ロッジ卿の

有名な著書「死後の生存」や

ワード博士の霊界探検記等の記録もあって、

これらは相当信ずべきものであるが、

私の研究の目的範囲とは

全然異なっているのである。
 

そうして本来、

物質の元素は土であり、

凡ゆる物質は、

土から生じ土に還元する事は、

何人もよく知る処である。

次に、半物質である水の元素は、

月球から放射されて、

空気に充満している。

然るに霊気とは、

太陽から放射される物質でもなく、

半物質でもない処の非物質であるから、

今日まで未発見であったのである。

故に、最も分り易くいえば、

が物質、

は半物質、

は非物質と言えるのである。
 

右の如く、

物質の元素がで、

空気の元素がで、

霊気がであって、

この三元素がいずれも密合して、

そこにの発生があるのである。

 

これを科学的にいうならば、

三元素なるものが、

ほとんど想像もつかない程の微粒原子として、

融合活動しているのが宇宙の実体である。

 

故に、吾々の呼吸しているこの空間が

生物の棲息に適する温度や、乾度、湿度がある

と言う事は、

火素と水素の融合調和によるからで、

もし火素が無となり水素のみとなれば

一瞬にして氷結すべく、

 

 

 

 

反対に水素が無になって

火素のみとなれば

一瞬にして爆発し、

一切は無となるのである。

そうしてこの火水の二元素が土と密合して、

土が力を発生し、

万物が生成化育されるのである。

 

 

この理によって、

火は経に燃え、

 

 

水は緯に流動するのが本性であり、

 

 

火は水によって燃え、

水は火によって動くのである。
 

古えから、

人は小宇宙と言われているが、

右の理は人体にも当嵌るのである。

 

 

即ち、人体に於ける火、水、土は

「心臓、肺臓、胃」ーーに

相当するのであって、

胃は土から生じた物を食い

肺は水素を吸収し、

心臓は火素を吸収するのである。

故に、

人体に於ける心臓、

肺臓及び胃は火、水、土の三元素を吸収する機関で、

この機関が人体構成の最重要部を

占めているにみても、

右の理は肯かるるであろう。

然るに、今日までは

心臓はただ汚血を肺臓に送り酸素によって

浄化されたる血液を還元吸収するというように、

血液のみの機関とされていたのは、

全く火素の存在を知らなかったからである。
 

右の如く、

胃は食物即ち

素を

口中から食道を経て嚥下(えんか)し、

肺臓は呼吸によって

水素を吸収し、

心臓は鼓動によって

火素を吸収するのである。
 

従って病気発生するや、

発熱するという事は

疾患部の凝結毒素を溶解せんが為、

必要量の熱即ち火素を

心臓が霊界から吸収するのである。

即ち心臓の鼓動は、

霊界から火素を吸収する喞筒(ポンプ)作用である。

発熱時より先に、

心臓の鼓動即ち脈搏が増加するのは、

火素吸収が頻繁になるからである。

その際の悪寒は、

浄化に必要な熱量を吸収する為

一時体温の方への送量を減殺するからである。

故に、下熱するという事は、

毒素溶解の作用が終ったのである。
 

右の如くであるから、

心臓が一瞬の休みなく、

霊界から火素を吸収するーー

それが体温である。

 

 

又肺臓も空気界から水素を呼吸によって

不断に吸収しているので、

人体内の水分は口から飲下する以外、

肺臓の吸収によって

得る量も頗る多いのである。
右の理によって人の死するや、

瞬時に体温は去って冷却し、

水分も消えて、

血液は凝結し、

屍は乾燥を始めるのである。

 

右を説明すれば、

死と同時に、精霊は肉体を脱出して

霊界に入るのである。

故に精霊の火素が無くなるから、

水分は凝結するのである。

言変えれば

火素である精霊は霊界に還元し、

水分は空気界に還元し、

肉体は土に還元するのである。

        (昭和18年10月5日)

 

 

 

天国の福音真理

普く宣べ伝えるべし

しかる後 この世の大峠 至る

 

 

 

 

 

 

叶えられることのなかった誰かの

 

一つ残らずに還るのだ

 

は誰かの死体に咲く~

 

 

amazarashi 花は誰かの死体に咲く