魂の向上も一歩から

 

 

 

今朝のスポーツニュースを見て感じたこと

 

 

 

6月13日 プロ野球ニュース

【ライオンズ〜山川穂高(28)】

2年連続HR王山川(西武)特技披露&今!

来週阪神との開幕戦巨人の間戦名シーン

 

 

あれっ、4割バッター候補に

日本ハムの近藤健介選手がいない・・・。

 

 

 

山川選手の書道の腕前が以前見た時よりも

かなり上がってる!!

 

(と感じました。個人的な感想です。)

 

 

すごい!

 

どすこい!!

 

 

 

 

 

 

思わず笑っちゃう凄さ!!

 

 

 

 


世界救世教


武芸・芸術も修行ーーー

また、その人々の優れた作品に触れる



・美術の良いもので身魂を向上させる

二、三日前に

宮本武蔵の絵を買ったんですが、
今度美術館に出ますが、

達磨(だるま)さんの絵です。

 


実に上手い。
驚いたですね。
中国の宗元(そうげん)時代の名画に

遜色ないですね。
国宝も一つありますーーー

宮本武蔵の絵のね。


そこで武芸の達人になると、
すべてのものもやはり

その奥義に達するんですね。

これは非常に、

知っておいてもよいことなんです。
いろいろ種類がありますがね。


部門ですね。
でも彫刻でも芸能でも

また文学でも、
日常生活ですね。

 


あらゆる人間生活に種類がありますが、
このうちの一ついきますね。



そうすると

他のものもそこにいくんですよ。
下に下がっていてもね。
これが面白いですね。

 

 

そこで武芸の達人なら達人になれば、
絵を画いても

武芸の達人のところまでいくんです。


そこで字の上手い人は絵が上手い。
こういうことになる。

 


私が何をやっても上手くいくということは、
霊的にが上にあるから、

あらゆるものがこう
(上位に)なるんです。
だから庭を造っても建築をやってもーーー
最高の庭になるんですね。
建築でも最高の建築になるんですね。

 


それは別に教わらなくても、

自然にそこにいっちゃう。
そこで美術館を造って

名人の良いものを見せる

 

【コラボ前編】

実は私たち大学の同級生です!!!

大川奈々〜SKI LAB〜

 

というのは
そこに意味がある。

 


だから美術の良いものーーー

高いものを見ると、
その人の頭がこれに接近しますから、
やはり信仰で身魂を磨くのと

同じ結果になる。


ただ昔の人はいろんな難行苦行をしても
身魂を向上させたものです。
それは地獄の信仰です。
つまり夜の世界の信仰です。
そこで私は天国的宗教ですから、
昔の人が水浴びたり断食したりするのと

同じ結果になる。

 


それは行動からいえば大したものなんですが、
そういうわけですから、
神様はつまり美術

大いに利用したんですね。
(省略)   
        (昭和27年6月6日)



 



◆一芸に達すると他も方もそうなる

五、六日前に宮本武蔵の絵を買いましたがね。
(省略)
そこで考えさせられるのは、

普段この方(剣術)は始終やってましたが、

筆の方はそれほど、
そう研究したわけじゃないからね。
それはどういう訳かというと、
一芸に達した人は

他の方もそうなる。

 

 

 

たとえてみれば、
いろんな何があるとしますが、
一つ飛び抜けて上の方にいきますと、
他のものもそれについていくんです。
結局は同じなんですからね。

 


だから、武道の奥義に達すれば、
絵の方もそこにいっちゃうんですーーー
少し経てばね。

 


結局それによって

魂を向上させればよいわけですね。
これが一番はっきりしているのは、

私ですが、
私はなにも植木屋の手伝いをしたわけでもないし、
大工のーーー庭でも、
今度の建築でも全部私がやったんですが、
一つそこにいくと、

何でもそこのレベルにいきますからね。
今度美術館をやりましたが

最高レベルだと思います。
今あれだけの設計をするのは恐らくないです。
これが私が宗教の教祖でなければ、
なぐられちゃいますよーーー
馬鹿にしているとね。
まあ、実際を見れば分かりますからね。
これはホラじゃないですよ。


その道理を推し進めていくと

美術品ですね。

 


あの良い物を見るんですね。
名人の傑作品を見ると

魂がそれにいきますから、
目が高くなるんですね。

目が高くなると、

他の物にまでいきますから、
批評眼が高くなるんですね。

 


芸術品ばかりでなく、

あらゆるものの批評眼が高くなるから、
その人の智慧証覚が高くなるんです。
智慧証覚というのは批評眼です。

 


物を見て

それがとかとかね。
本当だとかだとか、
その判別は批評眼によるんですからね。

 


ですから

人間は物を見た批評眼が一番大切ですね。
 

 

だからああいった美術品の好きなーーー
今の美術館はそういった価値はありますね。
         (昭和27年6月7日)

 

 

◆御 詠

ちじょうてんごく みろくのよとはげいじゅつの 

あまねくにおうよにぞありけり
地上天国 ミロクの世とは芸術の 

あまねく匂ふ世にぞありけり

 

なんぎょうや くぎょうとてなくいとやすく 

すくわるるなりめしやのみおしえ
難行や 苦行とてなくいと易く 

救はるるなりメシヤの御教

 

げいじゅつを たのしみながらみもたまも 

きよまるるこそかみのみめぐみ
芸術を 楽しみ乍ら身も魂も 

清まるるこそ神の御恵

 

びをこのむ ひとつくらんとわれはいま 

びじゅつのやかたうちたてにける
美を好む 人造らんと吾は今 

美術の館打建てにける

 

 

 

 

いよいよ来週、プロ野球の開幕ですね。

 

スポーツニュースがあると

大分世の中の雰囲気も

変わってくる感じがします。

 

批評眼で思いだしました。

 

 

 

 

 

 

人間向上すればとなり、

 


堕落すればとなる
 

 

 

 

 

今のアスリートは

もう神の域に達しているのでは

ないでしょうか?

 

 

 

 

ここに

いよいよ世界革新劇開幕されんとする

直前となったので、

やがては

血湧き肉踊る

驚天動地の場面は展開され、
人類は恐怖戦慄感激興味との

渦の中に巻き込まれ、
悲喜交々人間の乱舞が始まるであろう。

 

 

 

 

 

すべて神様のことは固定的に考えてはいけない。
融通無碍である。


 

 

 

日月神示
「日本眞中(まなか)ボタン一つで世界が動くぞ」



↓クリック

 

 

 

 

【大相撲熱戦】 朝青龍VS白鵬 2008年初場所