こんにちは さくじつ、かーなーり久々にいった、掲示板サイトでちょっと不思議とゆーか面白いとゆーか・・【エコ!?】電気自動車、ガソリン車の倍以上の早さでタイヤが摩耗することが判明…ってな、ちぃと古めなのをみっけた

 

 

 

 

 

 

 

 

急加速と重さの二重苦。

ガソリン代と環境のことを考えてEV(電気自動車)にしたはずなのに、買ってからタイヤの減りがガソリン車より早くてショックを受けるオーナーが後を絶ちません。

交換ペースがガソリン車の倍以上
フロリダ州にある修理専門店「EV Garage Miami」主任技師のJonathan SanchezさんがThe Miami Heraldに明らかにしたところによれば、EVのメーカーや年式に関わらず、相談で一番多いのがタイヤ案件なのだそう。

気になるタイヤ交換の頻度については、ガソリン車のだいたい4分の1から5分の1に相当する8,000~1万マイル(約1.3~1.6万km)でタイヤ交換が必要になるケースも珍しくないのだといいます。

買う前にちゃんと誰かが口頭で「絶対気に入る車だけど走行7,000マイル(約1.1万km)でタイヤの交換に1,400~1,500ドル(約20~22万円)かかる」と説明してくれてたら絶対買ってなかった。

メルセデスEQSオーナーのNeil Semelさんはこう同紙に後悔を露わにしていますよ。

2024.01.29 21:00
全文読む⇨https://www.gizmodo.jp/2024/01/ev-car-wheels.html

関連動画

 

 

電気自動車

電気自動車(でんきじどうしゃ)とは、電気をエネルギー源とし、電動機(電気モーター)で走行する自動車である。略称は一般的にEV(Electric Vehicle、イーブイ)が用いられる。化石燃料を燃焼させる内燃機関(内燃エンジン)を持たないことか、走行時に二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物が出ないゼロエミッション車の1種である。近い将来排出ガス規制や他の追随を許さないエネルギー効率の高さ、全固体電池の実用化の目処が立ったことなどから次世代自動車として最も期待されている。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

まあ、重いからねぇ

単純に重いから?

脱EVになってきてますね・・・・

電気自動車がもっと普及したらタイヤメーカーの株取得しないとw儲けまっせ!

タイヤに優しくないんですね

タイヤの摩耗が早いのは困るなぁ

いくらパワーあっても重いのやだ。。

 

 

 

 

 

 

電気自動車、タイヤの減り早すぎ。交換ペースがガソリン車の倍以上


 

急加速と重さの二重苦。

ガソリン代と環境のことを考えてEV(電気自動車)にしたはずなのに、買ってからタイヤの減りがガソリン車より早くてショックを受けるオーナーが後を絶ちません。

交換ペースがガソリン車の倍以上

フロリダ州にある修理専門店「EV Garage Miami」主任技師のJonathan SanchezさんがThe Miami Heraldに明らかにしたところによれば、EVのメーカーや年式に関わらず、相談で一番多いのがタイヤ案件なのだそう。

気になるタイヤ交換の頻度については、ガソリン車のだいたい4分の1から5分の1に相当する8,000~1万マイル(約1.3~1.6万km)でタイヤ交換が必要になるケースも珍しくないのだといいます。

買う前にちゃんと誰かが口頭で「絶対気に入る車だけど走行7,000マイル(約1.1万km)でタイヤの交換に1,400~1,500ドル(約20~22万円)かかる」と説明してくれてたら絶対買ってなかった。

メルセデスEQSオーナーのNeil Semelさんはこう同紙に後悔を露わにしていますよ。

なぜEVはタイヤの摩耗が早いの?

EVはなにしろ重いですからね。バッテリーだけで小型車1台分の重量がかかるケースもありますし。2023年に老朽(1925年築)立体駐車場が倒壊したときには、「EVとSUVが重すぎるからじゃないの?」とずいぶんと騒がれて当局が調査に乗り出したりもしました。

そのときのCBSの報道では「普通乗用車で比べるとEVはガソリン車より500~800ポンド(約227~363kg)重く、SUV・トラックで比べると数千ポンド(約1000kg以上)も重い」と紹介されていました。

Video: YouTube/CBS New York

さらにTeslaなどは「2.1秒で時速100km出る」のがウリですが、カーブ切るときの重量と並んで、急発進もタイヤには負担になりますからね…。

先のSanchezさんが言うように「おばあちゃんみたいに走ってたらあまり違いは出ない」のだけど…。

タイヤメーカーさんのがんばりに期待

EVライフを追求するインフルエンサーのBen Sullinsさんもタイヤは頭の痛い課題でした。こちらはブリヂストンのPR動画なんですが、タイヤ交換時に1年でこんなに減ってるのがわかります。

Video: YouTube/Ben Sullins

過去所有した2016年式モデルSでも2018年式モデル3でも2019年式モデルYでも、今持ってる2代目のTeslaモデルSとモデルYでもタイヤは悩みの種だった。年1回、1,000ドル(約15万円)以上の出費は痛い。

 

今回はブリジストンによる5万マイル保証のEVタイヤに交換したので、これで問題解決だ!

と希望をつないでいますよ。お値段は張るようだけど、5万マイル(8万km強)走れるタイヤなら安心ですね。

ちなみにタイヤの粉塵といえば、米西海岸では最近、雨の日になると鮭などが死ぬ不思議な現象が起こってて、原因を調べたらタイヤの粉塵が雨で川に流されてきて死んじゃってることがわかっています。

EVのみならず、アホみたいに重いSUVが増えたことも原因。そろそろ車は重量規制しなきゃね、という声も聞かれるようになりました。タイヤメーカーのミシュランなどは、「パンクが自動的に直るタイヤをつくって、スペアタイヤを積まなくていいようにEVの重量を減らす試みを進め中だ」とMiami Heraldに語ってます。ここはEVのみならずタイヤメーカーさんの腕の見せどころですね。

 

 

 

 

 

なぁんてあった はああ・・なんでもかんでもすぎちゃう時代なんだなあ┐(´ー`)┌ 

 

 

 

 

 

街中で見ていてもev/hvは、ガソリン車よりも圧倒的に加速は良いよなあ それがev/hv、モーターの良さなんだろう 今までの内燃機関、ガソリンエンジン(e/g)は、どーしたって動き出すまで時間が掛かる だけどそんな加速の良さもタイヤの消耗に繋がってるのかあ 急激な加速とかしなければ、タイヤにあまり負担はかからないように思ってたけど、ちがうのかなあ・・?

 

 

 

 

 

それにしてもこの記事は本当なのだろうか? アメリカの修理専門店「EV Garage Miami」主任技師のJonathan Sanchezさんに、多くの人がタイヤの相談に来てるそうだけど タイヤの交換ペースが2倍以上ってのは、かーなーり厳しいなあ タイヤって何気に高価だし自動車と道路の、唯一の接点だから非常に重要なポイントでもあるし 

 

 

 

 

 

ガソリンe/gと電気のモーター、2つの動力源を持つからhybrid vehicle hybridは組み合わせるって意味のようだし、ガソリンで動くe/gと電気で動くモーターの2つを積んでるの

だからhvが重いのは当然っちゃ当然なんだろうし

 

 

 

 

 

それにガソリン車なら満タン時は重かろうと、走っていればガソリンは減り、どんどんどんどんどんどん軽くなっていく それに引き換えモーターで走るevの場合、走行することでバッテリーの重さはそんなには減らないだろうし エコと経済、反してんのかなあ・・?

 

 

 

 

 

大体、バッテリーもモーターも重いもんなあ・・ うう〜〜むぅ、むつかしい問題だ それに自分の自動車のタイヤの消耗の早さも問題だけど、自動車自体が重いってえことは、当然自動車の走る道路自体も、だんだん痛んでいってしまうってことだからなあ・・

 

 

 

 

 

2024年8月12日追記

 

自動車関係はさっぱりだしエコカーに乗る知り合いも思い付かないし、単純に燃費やタイヤの消耗に関係ありそーな自動車の重さを検索してみた 車重 セリカ1,090 ~ 1,180 kgだけど僕の乗っていたコンバーチブルは、電動オープン機構があるから車重 セリカコンバーチブル1,300 ~ 1,350 kgとなった でーエコカーの代表的な車重 プリウス1,410 ~ 1,460 kg うう〜〜むぅ、やはりバッテリーやモーターは重いから、燃費やタイヤの消耗も悪くなっちゃうのは仕方ない こーやって車重を見る限りは、電気自動車がガソリン車の倍以上のスピードで消耗するかまではわからないねえ 事実だとすると、ちょおっと困るなあ・・