☆女性の為のお尻引き締めダイエット☆ | 誰でも痩せさせるプロダイエッターAiruのブログ

誰でも痩せさせるプロダイエッターAiruのブログ

[公式アメーバブログ] プロダイエッターのハンドルネームAiru(アイル)です。 ある地域限定でダイエットサポートをしてきましたが 全国の悩んでいる人に情報を伝えていこうと、本日からハンドルネームをAiru(アイル)と改名しダイエット情報をお伝えしていきます。

【まずは自分のお尻を理解しよう】


女性のお尻まわりは女性ホルモンの作用で

脂肪がもっともつきやすい部分です。


ここの筋肉はもともと大きくて力強い筋肉であり、

脂肪もきっちりと押さえているのです。


しかし、普段の生活であまり刺激されなくなると、

お尻の筋力はだんだんと低下していってしまい、

その結果大量の皮下脂肪を支えきれずに

お尻と太ももの境目が分からなくなるほど

垂れ下がることになるのです。

大股で歩かない、一日中座ったきりの生活で

ほとんどしゃがみ込みの動作もない、

階段も坂道も上らない、このような生活だと

筋肉が緊張するときがなく放っておけば

ますます垂れ下がってしまいます。


お尻の筋肉は大殿筋といい、

腰を伸ばしてお尻を縮める働きをします。

動物と違って腰をまっすぐに伸ばす姿勢で

歩く人間の体の中で、とくに発達した筋肉なのです。


短距離の陸上選手スキーのジャンプ選手の

お尻の筋肉を見てみると、ギュッと締まって

盛り上がっているのが分かります。


ひざを高く上げて後ろに力強く蹴ると

発達する筋肉なのです。


ただ歩いているだけでは使われませんが、

大股で勢いよく歩いたり走ったり、

急な階段や坂道を上がるときなどに使われるのです。


階段や坂道を上がるのがキツイと感じたら、

そのお尻の筋肉はかなり弱っているといっていいでしょう。


体の後ろにあるので、なかなか意識して

動かすことができないお尻ですが、

日常ながら運動などでも続けることで

キュッと上がったきれいなお尻を目指すことができるでしょう。



【いよいよ引き締め方法】

※上の文章で自分のお尻を理解したうえでお読みください。




≪日常生活をしながら行う方法≫


しゃがみ込んでから立ち上がるという動作は、

お尻の筋肉を非常に使います。


日常の生活活動を工夫することで、

しゃがみ込み動作を多くしてお尻を引きしめましょう。


例えば床にゴミが落ちていて拾うとき、

半歩足を踏み出してからしゃがみ込み、

ゆっくり立ち上がるくせをつけるだけでも

1日に50回以上行うことができます。


背筋を伸ばして腰から落とすようにひざを曲げ、

しゃがみ込んでからゆっくりと立ち上がります。


普段の生活では2秒でしゃがみ、2秒で戻ります。


この動作はお尻の筋肉だけでなく、

太もも痩せにも効くので試してみましょう。


一度に数回ずつ行い、1日の合計が

100回くらいだといいでしょう。


ひざに痛みがあるときは無理しないように

手を突いたりして行いましょう。




≪立ち仕事が多い方はこちら≫



立ったままでもお尻を引きしめることができます。


お尻の筋肉をギュッと引き寄せるだけの

簡単な運動です。


電車やレジ待ち、待ち合わせ、信号待ちなど

何もしないで立っている時は、

意識してギュッとお尻に力を込めるだけで

ヒップアップ効果が上がるのです。


同時に背筋を伸ばしてお腹をへこませば、

ボディラインもシャープに見えて一石二鳥です。


左右の筋肉を真中に寄せて、

さらにギュッと絞り込むのがコツです。


8秒キープして元に戻します。


気がついたら何度でも繰り返すのがいいでしょう。


まっすぐ仰向けに寝ながらでも行うことができます。


これ以上締まらないと思うところまで

絞り切るイメージで取り組んでみましょう。