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上手に焼けませんでした~★☆

へたレイヤーの衣装制作日記。
作業は常にgdgdgdgdg

こんばんは!たそです!

今宵は本体部分のレポをしますよ(^0^)

すでに眠気MAXなのであまり進められないかもしれないが…頑張ります。


原作絵では、ボディス(って言うんだっけ?)なんだけど、カップ部分を綺麗に作る自信がなかったため、カップ部分と本体部分は別々にしました。


ということで、本体部分の構成はこんな感じになっています。

・バスト下レオタード

・カップ部分

・ミニポンチョ?みたいなスタンドカラーのあれ



【レオタード部分】

まず見頃を縫い合わせて形にします。

レースは縫い合わせる時に一緒に挟んで縫いました。

縫い代がちょっとモコモコするけどまあしゃあない……。

あとはブレードをたたきつけて盛る。とにかく盛る。


↓  ↓  ↓


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レオタードってなんだか卑猥な形してますな!HA!HA!!

裾の縫い代はバイヤスで端処理しました。


次に、袖を縫い付けます。

袖は結構大げさなパフスリーブで、生地はやや光沢感のある透けるものを使いました。(名前忘れた。

ちなみに本体に縫い付けてある部分は、アームホールの下部分のみです。つまり、袖山上部はパフのみ肩に着るという感覚。笑



【カップ部分】
生成色の1/2カップブラに予め作っておいた布を手縫いで合☆体させるだけの簡単なお仕事。



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ストライプ柄は、光沢感のある理想のストライプ布が無かったので、オフホワイトのサテン生地にエメラルドグリーンのリボンを縫い付けて作りました。程よい光沢感が出て良い良い^^

個人的にサテン生地はあまり好きではないんだけど、こういう一部分だけなら良いアクセントになるから結構使える奴かも…と、今回勉強になった。写真で見てみると案外馴染んでるしね。



【ボレロみたいなポンチョみたいなやつ】

このパターンは立体裁断でやりました。縫製については、特に変わったことはしていません(^0^)

ちなみに、これだけには裏地を付けていますw 流石に表布一枚じゃ綺麗な形が保てないので。


↓猫に着せてみた図。なかなか似合っておる。
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↑のは完成系じゃないけどね。


これは前あきで、スナップとスカートホックで留めるようにしてあります。

首回り結構きついっす…。



↓3着着せてみた図。
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男用トルソーだからホックは留められないわ、ファスナーはしまらないわで、シルエットがよろしくないwだぼだぼですやん\(^o^)/

完成系は前中心にボタン、胸元に宝石がつきますよ!


と、こんな感じで本体部分は難なく終了。

次は問題の無重力スカートレポです…。





sakizoさん画集[Romantic Jewels]よりopal女の子

sakizoさんサイト:http://sakizo.jp/

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今更すぎるシリーズその②。

早紀蔵さん画集[Romantic Jewels]のopal女の子の衣装制作レポです!

これは8月のとなコスにて豪華8人合わせで出してきました!!

めちゃくちゃ楽しかった!けど制作は本当に辛かった!!食生活が乱れた!半端なく!!

太って衣装着られなくなったらどうしようと、ひやひやしながらの制作でしたが、無事ちゃんと着られて良かったです。90%ほどイメージ通りの出来上がりになって、ぼちぼち満足です。後遺症はがっつり残ったけど。笑


【宝石後遺症】

・ミシンにさわりたくなくなる。

・ギャザーミシンするくらいなら全裸で町中走った方がマシだなって思ってくる。

・作図したくなくなる。

・ブレード見たくなくなる。

・ジュエルっぽいの見ただけでぞわっ


※治療法はありません。時の流れに任せるだけです。



では以下制作レポ。


【パターン】

まさかのレオタード形で、まずここで戸惑うw

「レオタードなんてw作ったことwwねぇwwよwwwてか私これ着るのか…OTL」


色々と不安な点はあったけど、結構簡単にできました。着る勇気を作る方が難しかったです。



ぴったりとしたシルエットにしたかったので、ゆとりはそれぞれ1cm加える計算で。(つまり一周に4cmゆとりが入ります。→ウエスト/4+1cm(ゆとり分)という計算)

前後差は1cmつけたような、そのままだったような…。


ゆとりについては、生地の分厚さも考慮して付けた方が良いです。

今回のはカーテン生地的な、結構しっかりした生地だったのでゆとり0.5にするのは怖かったw


ちなみに、原作絵だと前あきになってるけどモコモコしそうだったので後ろあきにしました。

前中心にわざと切り替え線を入れてボタンを縫い付け、前あきに見えるようになっています。



【生地】

\ごっちゃあああああ!!!/
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生地は全て日暮里さんで購入しました。

opal男の子7と一緒にうんうん唸りながら、半日かけて購入w

所々おそろいの生地なので、良い感じの統一感が出てると思います。(´ω`)

ちなみに、レースは20m以上は使っていますw 「一巻き全部ください。」って生まれて初めて言いましたw

だがしかし殆ど100円/1mなので、見た目よりは安い予算で作れました。日暮里様々です。

きっと日暮里がなかったら破産しとったわい…。


個人的にopalちゃんは白というより生成というイメージだったので、レースは紅茶染めをして良い具合の生成色にしました。


①レースを水に浸す。

(事前にちゃんと洗面所掃除したのでご安心を。)
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②塩入りの紅茶汁(笑)の中にぶっ込む。

今回はダージリンティーを使用しました。
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豚肉煮込んでるみたいだね(^0^)



と、こんな簡単にできました。

化繊なのですぐ染まっちゃいます。やり過ぎると生成色通り越して茶色になるのでご注意をw


ひとまずここら辺で大体の生地準備は完了!!

早速本体の縫製にとりかかりませう(^3^) →つづく。



いつになるかわからんけどそのうち追加しておきますね、続き…。

イベントラッシュも課題も一段落つき、やっと落ち着いたのでちょっとずつ衣装制作レポをあげていこうかと思います。

もうはるか昔の話になるけどね!! 作った本人も何をどうやったのかそこまで覚えてなry


過去記事みてみると、どうやら最新記事がローゼン衣装…って、おい。それ一体何世紀前の話だよww

え、という事はレポしてないの何着あんのwえ、あらイヤダw別に全部しなくてもよくねwwうぇwうぇww



と、言うことで画像が残ってる真朱衣装から簡単レポをば!!!


確かこれ出したのは6月とかそこらへんだったはず…。

丁度リアルタイムでCが放送されていて、あまりにも熱くなりすぎて結構な豪華合わせになったよ、という(^O^)

会場も新しい場所で凄くよかったです~(^0^)


衣装については、特に何もry

強いて言うなら、ポイントは『無重力フリル』ですかね!

ただギャザーをよせるだけではフリルが下向きになってしまうので…生地選びからこだわりました。7とウンウン唸りながら選んだ!ぜ!!


いつもなら日暮里トマトさんの100円布をフル活用するんだけど、真朱はまさしく異次元的なイメージがあったので、ちょっと光沢がある生地がいいなと思いまして…。名前は忘れたけど、とりあえず化繊の布をチョイス。光沢は程良い具合で、若干ストレッチ素材です。(ニーハイと共布にしようと思ってストレッチ素材をチョイスしたんだけど、結局ニーハイにするには収縮が足りなかったよ\(^o^)/)


勿論こんなただのヘナっちょろい布にギャザーをよせても無重力感はでないので、裾に『テグス』を仕込みました。


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三つ折りミシンをしながらテグスを仕込むと楽です、後から入れるより。


本当は超太めのを入れるつもりだったんだけど、見つからなかったので普通のテグスを5本まとめてぶっ混んだ!ら!どうにかなった!!


で、テグスをいれるとフリルが大きめのウェーブっぽくなります。残念ながらその図は写メってなかったよ…OTL

それだけだとまだ無重力感は出ないので、超固めの布(紺之介の余り布)を仕込みます。

すると、


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クララが立ちました。



そして、2段目も同じ要領でテグスをぶっ込んでいきます。(2段目は紺之介は仕込まなくてもおk


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はい無重力\(^o^)/



すごくざっくりと説明したけど、まぁこんな感じです!

実はウエスト部分にも無重力にする為に色々と細工がしてあるのですが、説明するのが面倒くry…ので端折ります\(^o^)/

というか、どう説明したら良いのかわかりません!w 文章力もないですし!申し訳ねっす!!



いやしかし、結構あっけなくアニメ終わってしまったけど、正直なところもっと掘り下げて欲しかったですね。やはり1クールで全てを理解するのは難しい…OTL

是非小説版とか出してほしいです。色々と不完全燃焼と理解できてない部分が多くて、凄くもやもやします(゜_゜`)


んじゃば、ちょっくら夕寝してきまうす。


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きみまろ:おかかちゃん