みなさんはじめまして

 

今日から不定期ではありますが、プログラミングについて勉強してきたことを備忘録としてブログに残していきたいと思います。

上司を見返してやるため、黙らせてやるために勉強を頑張っていきます。

 

最初に作成しようと考えているのは、Windowsアプリと仮想サーバーに乗ったアプリとを連携させるような仕組みです。

 

具体的に作成するのは、

 ・C#でWindows常駐アプリ

 ・Javaでクラウド側のAPI

 ・APIを乗せるLinux環境

これらをゆっくりではありますが作成していきます。

 

どんなデータを連携させるのかはまだ検討中ですが、

作成していきながら難易度等と見極めてやっていきたいと思います。

(TwitterのAPIと連携とかできないかなぁなんて思っています・・・)

 

 

そこで、まず今回からはC#でWindows常駐アプリを作成します。

今日は、アプリを常駐させるところを目標に進めます。

 

 

環境は、Visual Studio 2017の無料のやつです。

 

まず、Windowsフォームアプリケーションでプロジェクトの作成をします。

 

検索しながらソースを書いていき、

 

常駐していることが分かるためには、タスクトレイにアイコンを表示させる必要がありますので、

NotifyIconプロパティにアイコンを設定します。

アイコンは適当にCドライブを検索してでてきたアイコンを拝借しました…笑

 

さらに、表示されたアイコンにメニューを設定したいので、

NotifyIconプロパティのプロパティにContextMenuStripプロパティを追加しています。

 

行数は多くはありませんが、理解するのに苦労しました。

 

 

出来上がったのがこちら。

タスクトレイに設定したアイコンが表示されています。

 

これを右クリックすると、

こうなります。

 

後々の仕様を考えて、このようなメニューにしました。

 

ちなみに[通知]をクリックすると、

このような通知が表示されるようにも実装しました。

 

これは、後々のクラウド側のAPIから得られた情報を通知するための通知機能がどんなもんかを試しに実装しています。

 

 

と、今回はこの辺までにします。

 

所要時間は約2時間半でした…

 

参考にさせていただいたサイトは以下です。

http://pineplanter.moo.jp/non-it-salaryman/2017/06/01/c-sharp-tasktray/
https://www.ipentec.com/document/csharp-show-popup-message-on-tasktray

 

 

では次回へ続きます。