怪物の異名をとった、ミスターシービーは、4歳春の、報知杯弥生賞も制覇して、皐月賞に駒を進めてきた、ここで、ライバルの1頭・メジロモンスニーなどの競走馬たちと、初めて戦うことになる。
ミスターシービーと同じく北海道で生産された、三冠レースの第1関門・皐月賞に駒を進めた馬の1頭・メジロモンスニーなどの競走馬たちは、本馬場でゲートイン前の輪のりを行ったのです。
ファンファーレと共に、皐月賞のゲートインが始まり、ミスターシービーもゲートに収まっての完了となります。
ゲートオープンと同時にスタートを切った皐月賞、ミスターシービーは後方からの競馬となります。
4月7日で、牡・4歳の誕生日を迎えたミスターシービーも、4歳の競争生活で3戦目に突入しておりました。
直線コースに入って、ミスターシービーは、かわすように先頭に立ち始めたのです。
Mr.C.B.「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」
2番手にはメジロモンスニーなどのライバル馬たちが立っていました。
ミスターシービーは、1着でゴール板を通過し、1冠目を達成したのです。
Mr.C.B.「ヒヒ～ン、ヒヒ～ン、ヒヒヒヒヒヒヒ～ン！」
Mr.C.B.「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」
Mr.C.B.「ヒヒヒヒヒヒヒ～ン！」
ミスターシービーは、泥だらけにまみれながら、引き揚げて来ました。
Mr.C.B.「ヒヒヒヒヒヒ～ン！」
ミスターシービーは、大きい雄叫びでいななき、よろこんでいました。
口どり式に出されたミスターシービーは、荒い鼻息を鳴らしては、故郷・北海道・浦河の大地を想い出していました。
皐月賞を終えた、ミスターシービーは、検査を受けていました。
Mr.C.B.「ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ。」
Mr.C.B.「バシャ～～～～～～！」
Mr.C.B.「ジャ～～～～～～～～～～！」
ミスターシービーは、大きいおしっこ（尿）を出していました。
その後・馬運車で美浦トレーニングセンターの松山康久厩舎の馬房に戻った、ミスターシービーは、餌をはむなどとして暮らしていました。
Mr.C.B.「ブルルルルルルルルルルル、ブルルルルルルルルルルル。」
Mr.C.B.「ウ～～～～～～～～～～！」
Mr.C.B.「ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト。」
ミスターシービーは、緑色の大きいうんち（💩）を落としていました。
Mr.C.B.「プ～～～～～～～～～！」
Mr.C.B.「ヒヒ～～～～～～～～～～ン！」
ミスターシービーは、大きい声でいななきました。
ミスターシービーは、同馬の尻尾から、臭いおならを嗅いでいました。
Mr.C.B.「ヒヒ～～～～～～～～～ン！」
ミスターシービーは、大きい雄叫びを鳴らす馬です。
翌日・美浦トレーニングセンターの松山康久厩舎の柵に出された、ミスターシービーは、顔を振りむいては過ごしていました。
Mr.C.B.「ブルルルルルルルルルルル。」
Mr.C.B.「ヒヒ～～～～～～～～～ン！」
Mr.C.B.「ブルルルルルルルルルルル。」
Mr.C.B.「カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ。」
Mr.C.B.「ファ～～～～～～～～～～！」
ミスターシービーは、大きく青い草のいい匂いのあくびをしていました。
Mr.C.B.「カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ。」
ミスターシービーは、大きくて緑色のうんこを落としてやる馬です、その為・所属厩舎の、松山康久厩舎の厩務員はミスターシービーを、洗い場に出した後、ミスターシービーのうんこを出しては、牧草及び、稲わら変えては、馬房をきれいにしていました。
ミスターシービーは、トウショウボーイとシービークインの仔で、黒鹿毛の男馬です。
今度、5月29日に、第50回・日本ダービー（東京優駿大競争）が行われるとの事で、ミスターシービーは、二冠達成にむけて調整しており、結果が出るのか、ミスターシービーの更なる活躍が続きます。
Mr.C.B.「ヒヒ～～～～～～～～～ン、ブルルルルルルルルルルル。」
（4へ。）