バレエで立つ、というのは実はすごく難しい。
まず体を引き上げる。
頭が天井から引っ張られているような感じ。
体の中心からずっと上に向かう。
すると自然に腹が引っ込み、少し肋骨が出る感じになる。
でも肋骨を出してはいけない(らしい)。
肋骨は内部にたたみ込むようにする(らしい)。
内臓は丸めて背中に押し付けるイメージ(できねーよ)。
肩は下げる。
腋は当然下がるけど、体の側線は引き上げなくてはいけない。
(できない)
S字に曲がっている背骨もまっすぐに立たせる。
腰を突き出してはいけない。
足は土踏まずを意識する。
足指は床を強く押し、爪先よりに体重をかける。
このとき指はまっすぐ伸ばす(これね、すごく難しいんだ)。
親指に重心がいきがちだけど、5本の指に均等に重心をかけなくてはいけない。
そして足のポジションをとるときには、必ず外向きに。
太ももから脚を開く。
脚が180度開かない人は膝の向きと足先の向きを同じにする。
内ももを意識してしめる。
尻は実はよくわからないんだ。しめるという先生もいれば、
内ももはしめても、尻に力を入れてはいけないという先生もいる。
脚を開いて内ももをしめると膝がゆるみやすいので、
かなり意識して伸ばす。
マンガの昴で、ひとつの足のポジションをとって立つだけの練習を
30分間続けるというシーンを読んだことがある。
バレエを知らない人はマンガだからと思うかもしれないけど、
本当に「立つ」って難しくて、体全体を細かくコントロールしなくちゃいけないんだ。
ついでに言うと、こうやって筋肉を意識しても
上半身に力がはいってはいけないので、
そこんとこよろぴく♪
(って私にはムリですw)