いよいよ!!あと少しでラウジッツ大会の放送ですね!!

 

深夜のポルト大会も見られた方もいらっしゃるかもしれないですが、目が覚めるようなレースに期待ですね。

 

今回のレーストラックを少しご紹介。

 

もちろん、番組ないでもご紹介してます。

 

今回のレーストラックは、スタートからのライン取りが大切になります。

 

ゲート2のシングルパイロンへ正確な進入を出来ないと、ドンドン機体の姿勢を作るのが難しくなります。

 

スタートゲートの新入角度!!少し気にしてみてくださいね。

 

また、ゲート3・ゲート4の連続は、機体の姿勢をしっかり作らないと、ペナルティの対象になります。

 

機体の角度を10度以内に保持できるか、通過時に間に合うのか?ギリギリのタイミングと、天才的な感覚で合わせるゲートになります。

 

横のターンと縦のターンがハッキリ分かれるレーストラック、縦のターンは垂直姿勢に機体を一度整えなければいけません。

 

これは、このレーストラックのルールです。

 

飛行制限区域を越えないよう、しっかりと垂直姿勢をとった縦のターンになります。

 

このことで、縦のターンが上手い選手が有利なレーストラックにもなります。

 

縦のターンが得意と言えば!!この選手ですよね!!

 

我らが室屋選手!!この写真はサンディエゴ大会の優勝記者会見!!またこの最高の笑顔に会いたいですよね!!

 

さて、本日はここまで!!

 

ざっくりと、レーストラックのご紹介をしました。

 

シンプルなレーストラックですが、かなりテクニカルで大きな差が出るレーストラックです。

 

大混戦の今シーズン!!どんなレースになるのか?楽しんでくださいね!!

 

いつも最後まで読んでくださり有り難うございます。

 

多くのシェア・Tweetに感謝です!

 

 

NHKBS1

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「第7戦 in ラウジッツ」