時差ボケでふらふらです。
なんと!!昨日は部屋に帰り完全に倒れてました。
アメリカの時差が苦手な身体になるとは思わなかったです。
さて、トレーニング3でレーストラックのレコードタイムの更新がありました!!
このタイムも目標に予選が行われましたね!!
そのレコードタイムを出したのは!!そう室屋選手です!!
一人だけずば抜けたタイム!!いやー思わずガッツポーズしてました!!
今回も写真と結果に沿ってお届けしますが、写真は予選のフライトではありません。ご了承ください。
選手の名前は、Facebookのリンクになっています。
まずは、予選1位 58.332!!
昨年のワールドチャンピオン!!
Matthias Dolderer(マティアス・ドルダラー)選手
トレーニングより風が出てる中、素晴らしいタイムで堂々の1位です。
トレーニングではバタバタ感があったのですが、流石にここに合わせてきた感じがしますね。
さあ続いて予選2位 58.978
Mike Goulian (マイケル・グーリアン)選手
母国開催で絶好調!!奥さんも娘さんもガッツポーズのタイムでした!!
ウイングレットも再設計!!とにかく速い!!
昨年からタイムは出るのですが、Final4までの三本が揃わない!!今年は久しぶりの勝利があると信じています!!
予選3位58.980
Martin Šonka (マルティン・ションカ)選手
前回大会のアブダビ戦で初優勝!!
乗り乗ってる感じがしますね。ハンガーの雰囲気が一気に変わり、フライトの安定感もありますね。
もちろん!!奥様も応援にアメリカまで!!今回の楽しみのションカ選手です。
予選4位59.516
Matt Hall Racing (マット・ホール)選手
来ました!!来ました!!新機体!!
EDGE540 V3!!速い機体からの乗り換えなのですが、それでも馴れが必要と言う話しでしたが、素晴らしいタイムですね。トレーニングでは持ち時間いっぱい使い機体の特性をつかんでいるように見えました。新機体でのデビューウインはあるのか?楽しみですよね。
予選 5位 59.627
Pete McLeod (ピート・マクラウド)選手
この大会に合わせて、多くのパーツを変更してきました。
キャノピーやウイングレットなど!見える部分と見えない部分と大幅にバージョンアップ!!連続表彰台も見えてきていますね。
予選 6位 1:00.256
Kirby Chambliss (カービー・チャンブリス)選手
少しだけフライトに安定感が無かったのですが、そのフライトとは逆にタイムは悪くないです。もう少しフライトが安定すれば、確実に更に上位に食い込んできますね。
母国大会で久しぶりの優勝があるかもしれないですね。
予選7位 1:00.326
Juan Velarde 26 (ホアン・ベラルデ)選手
トレーニングまでは、ウイングレットが装着されていました。しかし、予選ではウイングレットを外してのフライト、前回大会が良かったので、ここは前のセッティング予選にのぞんだようですね。予選でのフライトは慎重に飛んでいた感じに見えました。今回も表彰台に上れるのか!!非常に楽しみですね。
予選8位 1:00.331
Petr Kopfstein (ペトル・コプフシュテイン)選手
ここのところ、非常に乗れてる一人ですね。
二年目とは思えないフライトです。
前回同様、今回も良い感じで予選を終えました、本戦でのフライトが楽しみですね。
予選9位 1:01.097
François LE VOT (フランソワ・ルボット)選手
機体のスペックが厳しい中、ノーペナルティで確実にポジションをゲット出来たのは、流石曲技飛行の世界チャンピオン!!そして、是非是非彼のFacebookを覗いてください!!フランソワの素晴らしい解説が見られます。英語が苦手な方でも楽しめると思います!!
予選10位 1:01.384
Yoshihide Muroya (室屋義秀)選手
ニューカーリングなので、表と裏の写真を!!
インコレクトレベルで2秒のペナルティがありましたが、あまり気にしないで良いと思いました。予選の結果より、多くの戦略を取ったのでは無いではないかと思っています。
そして、このテクニカルなレーストラックは確実に室屋選手向きですよね。明日の本戦が非常に楽しみです。
予選11位 1:01.566
Peter Podlunšek Racing / PP37 (ピーター・ポドルンシェク)選手
速い!!この機体のスペックが確実に上がっていますね!!
驚きの速さです。ペナルティがありこの位置ですが、確実に機体・選手共にレベルアップしてきています。そう簡単に勝たせてもらえる相手では無くなってきている感じです。
予選12位1:01.606
Nicolas Ivanoff (ニコラ・イワノフ)選手
大きなウイングラレットを装着しての登場!!
トレーニングでは、パイロンヒットを出していましたが、予選では実はかなり速いフライトを見せていました。
華麗なフライトで魅了し、優勝戦線に戻ってきそうな空気感が出てきています。
予選13位 1:04.156
Cristian Bolton Racing (クリスチャン・ボルトン)選手
安定感のあるフライトで、ルーキーとは思えないフライトのボルトン選手ですが、今回のこのテクニカルなレーストラックに少しだけ苦戦したのかもしれないですね。しかし、実はとんでもない秘密兵器を手に入れています。そのお話しはテレビでのオンエアに、とっておこうと思います。
予選14位 DNS
Mika Brageot (ミカ・ブラジョー)選手
航空母艦とのコラボレーションが似合う機体のデザインですね。DNSはDid not startの略です。スタートすることが出来なかった、機体のトラブルか何かなのか?僕の方には情報が無いので明日改めて、ミカに聞いてみようと思います。
さて、本日の予選結果はここまで!!
かなりテクニカルなトラックレイアウト、一見パワートラックに見えるのですが、非常にコンパクト難しいレーストラックだと多くの選手が話してくださいました。そして、凄く楽しいレーストラックだそうです。
いつも最後まで読んでくださり有り難うございます。
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昨年の感動をもう一度味わいたいですね!!