色々なモータースポーツがシーズンオフに突入していきますね。

 

もちろん、エアレースも来シーズンのために大切なシーズンオフが始まりましたね。

 

オフなのに、オフでないのがシーズンオフ。

 

各選手スポンサー回り、地元ご挨拶、エアショーなどなど、大忙しでしょう。

 

そんなシーズンオフ。

 

各チーム機体の大幅変更が出来るのも、オフシーズンのみ。

 

急ピッチで進んでいると思います。

 

Peter Podlunšek Racing / PP37 (ピーター・ポドルンシェク)選手

機体カラーデザインは、あのバレンティノ・ロッシと同じデザイナー!!

来シーズンはどんなカラーリングになるのか?その辺の変更も楽しみの1つですよね。

 

Juan Velarde 26 (ホアン・ベラルデ)選手

ポール・ボノム選手より譲り受けた機体!!来シーズンは更なるバージョンアップがされてくるのか?

 

Yoshihide Muroya (室屋義秀)選手

昨シーズンのシーズンオフも大きな改良がされた機体。

3年目となる、EDGE540V3円熟のシーズンになるのではないでしょうか!!

 

Petr Kopfstein (ペトル・コプフステイン)選手

シュピールベルグの四季を表した機体デザイン、来シーズンのからリーリングは、どんなイラストになるのか?楽しみですよね。

 

François LE VOT (フランソワ・ルボット)選手

ナイジェル・ラム選手の引退で、ブライトリングのエースパイロットの座を引き継ぐ選手!!どんなチーム体制で挑むのか、そして機体の改良がどこまで進むのか?非常に興味がある一人です。

 

Mike Goulian (マイケル・グーリアン)選手

実は、結果は残りませんでしたが、最終戦のLas Vegas大会では幻のトップタイム。

2016年のスタートでは、素晴らしい期待の仕上がりでした。このシーズンオフに更なる熟成が進むかもしれないですね。

 

 

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Kirby Chambliss (カービー・チャンブリス)選手

今シーズンは大きな機体改良、そしてフライトスタイルも変わりつつあります。

来シーズンは全てが整いつつあった2016、来シーズンはベテランのテクニックに更なる磨きがありそうな予感です。

 

と、非常に気になるオフシーズン!!

まだまだ、選手からの情報も少なく、どんな事が行われているのかとても気になりますね。

 

さて本日はここまで!!

 

今シーズンの放送をご視聴頂いた皆様、本当に有り難うございました。

皆様からの優しいお言葉のお陰で、今シーズンも解説することが出来ました。

本当に有り難うございます。

 

今シーズンも沢山のドラマがありました。来シーズンも沢山のドラマが生まれるでしょうね。

 

いつも最後まで読んでくださり有り難うございます。

 

そして、多くのシェア・Tweet感謝です。