お正月休みも終わり、新年の挨拶をしながらの仕事始めになりました。

こんなに暖かいお正月は始めてな気分ですよね。

年末の買い出しで大ミスを犯した私は、まさかの蟹三昧な正月を過ごしてしまいました。

さて、そんな呆けたお話はここまでで!!

2016も深夜にブログ更新。

海外のレースに行くなら!!海外での車の運転が気にならない方は、色々な場所でも苦労は無いと思います。特に今日ご紹介する場所は、日本と同じ左側通行!!

これって、すごく運転が楽ですよね!!

しかし、運転が苦手な方も多いので、電車移動で行きやすい場所をご紹介します。

そう!タイトルでも書きましたが、Ascot!!

昨年も、日本からのファンの方がいらしゃっていました。

ロンドンから電車で来ることが可能なので、車の運転が出来なくても移動しやすい場所ですね。おおよそ一時間くらいで来ることが可能です。

実は、私は電車が日本でも苦手なんですけどね。

Yoshihide Muroya(室屋義秀)選手のフライイン

競馬の歴史では無くてはならない、この名門競馬場のターフで離発着。

そして、このレーストラックの特徴は、スタンディングスタート。

離陸からレースが始まるのは、ここAscotだけなんですよね。(2015年現在)


Yoshihide Muroya(室屋義秀)選手のハンガー

この撮影場所なのですが、実はメディア専用の場所では無く、一般の方が入れるスペースでの撮影になっています。

ハンガーがとても近いのも特徴です。

ただし、ハンガーのポジションは、その時点でのワールドチャンピオンシップポイントで決まるので、順位によってはこの場所からは遠くなります。

そして、表彰台が近いのもAscotの特徴です。


シャンパンファイトの模様


ここまでの距離には近づけませんが、かなり近くで見ることが出来ます。

そして、表彰式終了後にはサイン会が行われます。


Yoshihide Muroya(室屋義秀)選手と記念撮影

こんなワンシーンがあるのも、Ascot戦の良さだと思います。

そして、室屋選手はAscotのレーストラックが得意ですよね!!

Ascot戦のチケットは、Ascotの直接サイトにて販売になります。
チケットのリンクはこちらから

基本的にドレスコードがある場所になります。出来ればサイト内の内容を良く読んで、少しお洒落していくと良い場所ですね。

先日ご紹介したスカイラウンジなどの場合は、競馬開催の時にはシルクハットに燕尾服がドレスコードになるようです。民族衣装は逆に歓迎されますので着物は凄く喜ばれました。私は紋付き袴で行きましたが、Ascotの方にドレスコードをわかってるね!』と言われ、競馬好きの私としては嬉しかったです。

実際、女性はドレスアップした方が多く、男性も襟付きは最低限のマナーのようでした。

ポイントとしては、イギリスの通貨ポンドが日本から行くと高く感じます。
しかし、本当に美しい競馬場、街並みには感動しました。
私はヒースロー空港のそばに泊まっていたので、ロンドンの街並みを見ずに帰ってきましたが、次回は絶対に行きたいと思っています。

さて!本日はここまでで!!
待ちに待ってる今季パイロットの発表が楽しみですね。

引退した二名の代わりは誰になるのか?

各選手の機体の変更は?

日本の開催地の発表は?

Rovinjはあるのか?

発表が待ち遠しいですね。

本日も最後まで読んでいただき有り難うございます。

また、多くのシェア・Tweetに感謝です。