ご説明し、テーマが完結します。
4.機体組み立てのつづき
機首にクリップを左右の側面に2つづつ、上面に1つ
の合計5つ付けて、おもりとします。
あとでテスト飛行して、その数は増減しましょう。
主翼と胴体は、重心位置を変えられるよう、輪ゴム
で半固定します。
まずNo.18の輪ゴム(スーパーでよく見ますね)
をあらかじめ胴体の前方から通しておきます。
主翼を胴体の背に載せます。
輪ゴムをばってん×にひねり、主翼をはさみます。
もう一度、輪ゴムを機首(機体のあたま)にくぐらせます。
完成です!!おつかれさまでした!
5.テスト飛行と、機体の調整
5.1 主翼の調整
まず機体を正面から見て、主翼の下面
(空気が当たって、上昇力が発生する部分)
がアンバランスだと、後述するように真っすぐ
飛ばないので、主翼の後縁を曲げて、整えます。
飛ばし方です。まずは手で飛ばしましょう。
小型紙製飛行機のときと、同じ要領です。
ダーツのように、飛行機の姿勢が常に水平に
なるように、飛ばします。
良好な滑空状態です↓。
ただ必ずと言っていいほど、はじめからうまくは
飛びません。
小型紙製飛行機のときと同じで、まず良くあるのが
左右に旋回してしまう場合。
イラストの例のように左に曲がる場合は、主翼の
曲がる側の上昇力(揚力)が弱い。
そこで、テーパ部の付け根で5mmほど切り込みを
入れます。
↓このように後縁を1~2mm下げます。
フラップという揚力を増す機構です。
ふたたびテスト飛行して、まっすぐ飛ぶまで
フラップの下げ具合を大きくしていきます。
5.2 重心位置と尾翼の調整
また模型飛行機は、重心が後ろになる傾向がある
ので、↓このように機首を上げて、失速して
落ちる場合が多いです。
この場合は、重心位置を前に移動しましょう。
・主翼の位置を後方にずらして下さい。
・クリップの数を増やして下さい。
これでも機首上げするなら、↓このように尾翼の
後縁(昇降舵)を1mm弱、ほんとにちょこっと
下げます。
これで機体のしっぽが空気力で持ち上げられ、
機首が下がります。
6.テーマ「中型紙製飛行機」のおわりに
どうも製作と調整、お疲れさまでした。
やっぱりものづくりって、根気が要りますよね。。
この機体は、地域の小中学生に教えて
もう500機以上は作ってもらってきました。
反省として、ご家庭ではA4プリンターをお使い
の方々が多いと思います。
そこで今後は、A4用紙で2枚に分けるとか
新しい機体を研究していきたいと思います。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
(別ブログでの記事を本ブログに2012-10-18に移動しました。 コメントをコピペして移動したので投稿日が変わっています)

