マルセイユでの滞在を終え成田行きの飛行機が出るフランクフルトに向かいます

航空会社はOne worldに加盟しているイベリア航空です。たしかルフトハンザの直行便もありました。

(なぜかというとJALでクリスタルを持っているので海外の航空会社で使ってみたかったからです。あと正直移動日なのでせっかくだからスペインにタッチしたかったというのもあります)

 

バスで空港に向かいます。

ちなみにビジネスクラスのチェックインカウンターが使えたので40人くらいスキップできました。

よくわかりませんが、日本では見たいタイプの飛行機がいました。

30分くらい遅れてマドリードまでの搭乗機が到着しました。ボンバルディア製のCRJ1000です。

リアジェットに乗るのは2回目だったのですが、今回は前の方だったのですごく静かで快適でした。

あと、マルセイユとマドリードという日本とは全く関係ない路線なのに日本人のカップルが乗っていて驚きました。

マドリード空港にて

ゲートの表示板です。

南米に向かう便も多くて海外にいることが思い出されます。

遅れて到着したので昼ご飯を詰め込んで乗り継ぎます。

フランクフルトまではA320です。(たぶん搭乗機とは別の機体ですが)

One Worldルビーのおかげかビジネスクラスとエコノミークラスの間の足元が広い座席に割り当てられました。

この席は前の方なので乗降が速いというメリットはありますが、ビジネスクラスの機内食が見えるのでお腹が空いてきます。。

隣の席になったポーランド人のおっちゃんと話をしていたらフランクフルトにつきました。

到着後に降機したら銃を持った人がいて、パスポートの確認がありました。ドイツは不法移民の関係から国境管理を厳しくしていると聞いていましたが、シェンゲン協定圏内ではこのようにするのですね、

フランクフルト空港は開発に関しても進んでいるようでボーイングも関わっているみたいです。

初めてのシェンゲン協定圏内の国際線でしたが、国境を越えている感覚はなく不思議な感覚でした。

次はビジネスで機内食も食べてみたいです...