更年期の症状の悩みを和らげる商品を
湘南からお届けしています
のAIR online shopのみなわ京子です。
女性の死因の第1位が
大腸がんであることはご存知の方も
多いと思います。
(罹患率1位は乳がん)
腸内環境を良くすることが
予防だということも
良く知られていますが
すぐに乳酸菌サプリなどに
頼るのではなく
簡単にそのリスクを減らすこととして
「良く嚙むこと」
が重要だそうです。
これは長年美容業で
食事の時間が不規則な上に
「食事は噛まずに飲む」
「早食いが癖」という
生活をかつてはしていたなという自分に
自戒の念も込めて書いているのですが
「噛むこと」というのは
思っている以上に重要な効果が
あるんです。
更年期に入ると
歯の不調を訴える方が多くなり
それは元々の早食いさんの他にも
「噛むと痛いからすぐ飲み込んでしまう」
とか、この年代から「歯を失い始める」
ということも増えるので
正しい咀嚼が出来ない方も
多くなってきます。
唾液に含まれるカタラーゼや
スーパーオキシターゼという
酵素の働きが発がん物質を
抑える効果があり
活性酸素も消去する働きが
あると言われています。
活性酸素は免疫力を低下させ
ガンなど生活習慣病の
リスクも高めるうえに腸内細菌への
悪影響も避けられません。
善玉菌と呼ばれる腸に良い菌を
腸内で育てるために
野菜、果物、海藻などを
「しっかり噛んで」食べることを
心がけたいです。
私は定期的に(3ヶ月に1回)
歯医者に通うようになってから
不調が減ったのはもちろん
「この大切な歯を
大切に使っていこう」
という愛着?のようなものも
生まれてきました
先日乳がんの治療中であるお客様と
お話をしていた時に
「歯科検診って3ヶ月に1回
行ってるんですけど
面倒だな、と思う時があるんですよね。」
ということをおっしゃったので
「絶対にご自身のメンテナンス
だと思って続けて下さい」
声を大にしてお伝えしました。
早食いさん、歯に不調がある方は
「良く噛む」を遂行するためにも
定期的な歯科検診を
習慣にしたいですね。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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