◇忠烈祠
最寄りの駅は圓山駅ですが、バスかタクシーで行く距離です。
私たちは故宮博物館でタクシーに乗り、忠烈祠まで行きました。
故宮博物院でタクシーを捕まえるには、降りた場所まで戻らなくちゃならないかと思いきゃ、
地下一階に観光バスが停まるプールがあって、そこにタクシーもいました。
ただし・・・ 車内に運転手さんの写真もないようなタクシーでした。
着ているものもTシャツに半ズボン。忠烈祠はホテルから故宮博物館に行く途中にあり、
面している道路は2車線の大きな道路で、一通ではないはず…ですが、
圓山ホテルをぐるりと回った、いわゆる遠回りではないかと…疑う距離感。180元でした。
ですが、不信感はタクシーを降りるまで顔に出してはいけません。揉めたら絶対に負けるもん。
余計に運賃をとられていたかもしれませんが、博物院にいるタクシーの中には、
自分の知り合いのお店に寄らないと乗せない、などと条件を付けてくる運転手さんもいるそうなので、
無事に送り届けてくれただけ、御の字なのですね。
で、忠烈祠。
ここは辛亥革命や日中戦争で命を落とした軍人の英霊が祀られているそうです。
ということは、中国人を祀っているの? それを台湾人の軍人さんが守っているの?
行く前に台湾の歴史をきちんを理解していかないと、ただうわべを見て帰ってくるだけになりますね。
私たちも観光バスでやってくる観光客同様、衛兵交代を見るのが目的ではありますが、
11:00~始まる交代より30分ほど早く着いたので、まずは中を拝見しました。
合葬のようなので、中国人以外も祀られているのでしょうか。日本人の方もいました。そして女性も。
とても静かで、凛とした空気の中、廊下を歩きながら、一つずつ、部屋の中を見ていきます。
言葉にはならない何かを感じながら、衛兵交代と微動だにせずに立ち続ける衛兵さんを見て、
どんな思いでいるのかなと思ってしまう。ここに立っているのはエリートの方なのだそうだけど。
衛兵交代が終わるとすぐに観光バスに乗って次の場所に向かう観光客。中は見ないんだなー
白の制服は海軍なんだって。
自分も観光客の一人で、歴史を全然理解せずにここにきてて。
だから、旦那さんに言えたのは、こんな豆知識だけでした。
◇神農市場 MAJI
忠烈祠からバスに乗れば二つ目の停留所、台湾市立美術館で降りればすぐなのですが。
暑いんです。バス停まで歩けないんです。
これが秋ならば、スマホに入れた「台湾等公車」というアプリを駆使してバスに乗るものを!
えと。単なるいいわけです。忠烈祠にタクシーでくるお客さんを待っておろしたところを狙いました。
目的地を告げると、近いぞ!と言われましたが、暑くて歩けないよね、笑顔で乗せてくれました。
85元でした。ほんと、ごめんなさい。
おろされたところは、万博公園の南の方。中心部まで歩きますねーこれ。
神農市場はいろいろなお店があるらしいのですが、着いたのが11:30頃。
大きなレストランやお店は12:00ごろからのようです。
スーパーマーケットはやってましたが、こじゃれていて、値段設定高め。
ラー油やXOジャンなんかを買おうと思っていたのですが、高いし重たそうなのでやめちゃいました。
そろそろランチの時間。買い物したらホテル方面に歩いていこうと思っていたのですが、
マーケットの横にデリのお店を発見!
一度外に出て、入ろうとしたらそこは花屋?
お店にはマーケットの奥から行くのだそうです。
まずはカウンターで琺瑯の器にご飯をよそってもらい、黒のお盆を持って進むと
4ブロックに分かれていて、そこから一品ずつ選んでいくようです。
白いお皿にお店の人が載せて行ってくれます。私は指で差していくだけ。
肉団子にもやしに茎わかめ、タケノコの炒め物。旦那さんは豚の角煮にお豆腐、青菜、卵。
これで確か150元。地元の親子も食べていて、スープを飲んでいたんので、見渡してみると
お箸が置いてあるところにスープの鍋が。でも器がない。
お店の人に声をかけるとご飯の器と同じ琺瑯を渡してくれました。
だがしかし、この白菜のスープ。まったく味がしませんでした。
レジのところにあった調味料を入れたらよかったのかな。
おかずはそれぞれ味がしっかりしていておいしかったです。ただ肉団子は中まで火が通っておらず。
残すと悲しむかなと思って、思い切って食べちゃいましたが、お腹を壊さなかったです。よかった。
日本人のお客さんがどんどん入ってきて、すぐに満席に。でもみんなスープは持ってなかったです。
言わないと食べれないの?
外に出ると、広場に屋台が開店しはじめ、テーブルがたくさん並んでいて、みんなそこで食べてました。
12時ごろに行くと、いろいろ選べてよいかもしれませんね。
インペリアルホテルまでは歩いて10分くらい。
途中の勝立百貨店に寄ってホテルで一休み。
夕食は欣葉の予定なので、ちょっと休んだら、ほら、迪化街に行くですよ!
寝そうになっている旦那さんを無理やり引っ張って、再度お出かけします。
ここで初めて、MRT 地下鉄に乗ることに。
中山國小駅でEASYCARD(悠遊卡)を購入しようと思ったけど自動販売機ではチャージしかできず。
窓口の人に日本語で押し通して聞いたところ、台北駅じゃないと買えないですと!
いや、今欲しいのよ。
詰め込んだ台北知識の引き出しから、引っ張り出した!
コンビニでも買えます!チャージもできます。使えます!
一度地上に出て、すぐそばのセブンイレブンに。
買えました! 一枚100元。それにチャージして、二枚で300元。これで100元分ずつ乗れるよ。
はて?
地下鉄に乗りながら、考えた。
一枚100元でカード代が50元、これはカードを返せば返ってくるはず。残り50元が入っていて
そこに50元ずつチャージして合計で100元か!
コンビニのレジですでに納得していた旦那さんに言ってもバカにされるので、一人でふふんと鼻を鳴らす。
カードを持っていれば、5キロまでは16元。(普通に乗ったら20元)
地下鉄に続いて駅からバスに乗ると(バスでも使える)、バス代も割引になるそうです。素晴らしい!
(8月に入ったら、無記名式はなくなって、記名式だけの販売になるというニュースを見た気がします)
◇迪化街
MRTで中山國小駅→大橋頭
こちらから中山駅方面に歩くと、乾物→漢方→布
おおまかに分けてこんな感じのエリアが続いています。
台北の町は大体、真ん中に車が通る道があり、両サイドにアーケードが続いています。
アーケードの中を歩いていれば危なくないですが、スクーターやお店の品物が置いてあって
車道を歩くところも結構あります。
竹細工やかごを売っているお店、提灯や雑貨。所どころにリノベーションしてきれいなお店も。
南京西路(中山駅に続く道)に当たるまで暑くなければ、軽く歩けます。暑くなければね。
今回の私たちは溶けそうだったので、途中で休憩を入れました。
南京西路を左に曲がった角に、「森高砂精品台湾珈琲」がありました。
珈琲が飲めない私はアイスティが飲みたかったのですが、紅茶はアイスはないとのこと。
ホットしかないのは仕方がないけど、なぜアイスコーヒーはあるの?
暑いのになぁと思っていたら、しきりにアイスを薦められ、頼んじゃいました。
ピスタチオをキャラメルのアイスを。
写真をご覧ください。これ、ピスタチオ色してます? 味は黒ゴマでした><
あとでレシートを見たら芝麻と書いてあったので、私の気持ちが通じてなかったのですね。
さて、アイスコーヒーの方ですが、こんな感
じで出てきました。
ミルクの量、多くない? 面白いですねー
全部で589元。良いお値段になってしまいました。
この後、中山駅まで歩き、三越に寄り、パイナップルケーキのお店を覗いて
タクシーでホテルまで戻りました。
タクシーを止めるとき、日本とは路線が逆なので、難しいですね。
あと、空車のマークが赤く点灯していたのにお客を乗せているタクシーが通りました。
メーターが回っていないということ?
一度ホテルに戻り、夕食、そして京劇を見に行きます。
二日目はてんこ盛りだなぁ。


