この先生に本当に任せていいのか
今の病院は呼吸器外科の先生が
1人しかいなくて、その先生が頼りなくて
悶々としてしまう。
気管支鏡の検査は外科の主治医ではなく
多分呼吸器内科?の先生が行ったみたいで、
あんな辛い検査だったのに、腫瘍部分に
届かなかったとか言われた。
結局、がんであるという確証が得られなかった。
PET検査では、薬に反応がある画像だけど
グレーゾーンな
結果だったから気管支鏡をやったのに。
グレーと言っても、PET画像を解読する
技師さんの見解は、
がんへの集まりは少なからずあり、
がんじゃないとは言い切れない
状況という結果。
ようは、がん細胞に集まるブドウ糖は
画像光りを放つのは素人の私でもわかる。
私の画像は
光が若干あるので、がんじゃないとも言えないし
確実にがんとも言い難いと言うこと。
PET検査
ブドウ糖に放射能を出す成分を組み込んだものを体内に注射することにより、その注射された放射性物質がどのくらいがん細胞に集まっているかを数値化して、それを画像として表現するものです。
がん細胞はブドウ糖を栄養素として成長するため、通常の細胞と比較して約3~10倍ものブドウ糖を消費するといわれています。この検査はがん細胞がブドウ糖を多く消費するという性質を利用して、ブドウ糖に近い成分であるFDGと呼ばれる放射性物質を体内に静脈注射することにより、その放射性物質の「がん」への集まりを画像として見るというものです。
本来なら、こうゆう状況なら
数ヶ月様子見になるんだと思う。
けど、私は乳がんをしてるから
悠長にどうしても構えられない。
だから、あれこれ、検査をして
どうするかの検討材料にするんだろう。
もっと進行してたら良かったの?
いやいや、早期に気づいて良かったじゃん
自分に問いかける。
もう少し進行してからなんて嫌だし。
もし、リンパにも転移とかしたら…
そもそも何故、この主治医に
不安になったか?
前のブログにも書いたけれど、
動脈採血からの神経損傷の時、
最初私のせいにしたから。
ぽっちゃりしている人は血管が
分かりにくくて…みたいに。
わかるけど、その理由はないだろ![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
そう思ったんです。
あとは、手術の切除方法について
1️⃣腫瘍の周り最小限を切除
2️⃣標準手術で肺の部屋ごと切除
たまに部屋ごと削除して
肺がんじゃなかったと分かり
怒られても…とか言い出したり
私はぽっちゃりだから、
腹腔鏡手術までに痩せてくれないと
脂肪に器具もってかれるみないな事
言うんですよ。
今まで乳がんや子宮手術をしてきましたが、
そんな事言われた事ないし、
まして肺なら横じゃん
肋のあたりから3箇所穴開けて手術じゃん
そんなとこ脂肪ないよ![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
まあ、やる人が言うんだから
そうかもしれません。
だけど、なんかいろいろ
頼れる感じじゃない主治医なんです。
つづく