ご無沙汰しています。
1/16に最後の婦人科外来に行って来ました。

今回の手術までの経緯を簡単に書きます。

数年間、ずっと不正出血🩸に悩まされ、
様子を見るか、
今後のガンリスクを考えて全摘出するか、
先生は、ポジティブさんの意向を尊重しますので
どうするか決めてね。
と言われてから手術に至るまで、
かなり時間がかかりました。


今回の子宮内膜厚ポリープは
乳がん治療で服用したホルモン剤の
影響はないとも言えなかったし、
乳がんはどの部位のガンより、治療後の
経過観察は10年と長いです。

10年後に…他の部位に転移して
病院に戻ってくる人を沢山みていましたので、
その原因となる要素のリスクは
避けたいと思っていました。

年齢的にも出産はムリだし
ならば、この先の不安は排除して
自分らしく、心配のない毎日を過ごしたいと
思ったので、子宮、卵巣、卵管全摘出を
決意しました。



手術から2カ月が経ちました。
傷口もほぼキレイに完治して
傷跡がケロイドになる事もなく
きれいなもんです。
先生すごいねって感じ。
そしてダヴィンチ手術の予後には
驚かされました。
ホントに術後が楽でした。


臓器を摘出して傷はあれど、
いままでと全く変わらない自分のからだ。

だけど、摘出した子宮たちの写真をみると、
なんだかグッとくるものがあります。
(手術後、家族説明で見せてくれた子宮の
写真を家族に撮ってもらったもの)

病理の結果は良性でした。

パソコンの画面に映し出された
私の子宮は血液が、キレイに洗い流されていて
平に開かれてポリープがむき出しになっていました。
ポリープって言っても、ぷつぷつしたものじゃなくて、
なんて表現したらいいのかわかりませんが、
ポリープの塊(ポリープの密集)で
気持ち悪かったです。

とりあえず、画像はいいとして
ホッとしました。

先生から、今日で婦人科は卒業です。
これで安心ですよ。と言われました。


婦人科の卒業…なんだか寂しいです。
きっと同じ手術を受けた方はわかる感情だと思います。
詳しくは書きませんが
そんな気持ちでした。


先生から最後にセックスの話もありました。
私は膣を残しているのでセックスは
可能だそうです。
膣はあるので、分泌物(おりもの)はありますが
セックスの時はゼリーを使用した方が
良いとの事。
手術後、半年はしないでねと言われました。


正直怖くてできませんよネガティブ泣
する予定もないですが爆笑笑

結構普通に話するんだ…と驚きでした。


保険の話

私が加入している保険は
県民共済と全労災の2つです。

指定フォームの記入が必要だったのは
県民共済で、全労済は支払い明細書のコピーで
大丈夫でした。

病院への支払いは92,500円
保険の入金は700,000円

このお金は老後の為に
貯金しておきます。
お金は大事ですしね☺️


病気のブログは今回で終わります。


子宮全摘、卵巣卵管摘出術をしなければ
ならなくなった方が少しでも安心して
手術に挑めるように、どんな流れなのか
参考になれたら嬉しいです。



せっかく、ブログを始めたので
このまま、ブログは続けて行きたいと
思っています。


久しぶりに来月、韓国に行ってきますスター
前のパスポートは韓国の出入国印で
いっぱいになって新しく申請するほどの
韓国好きな人です😊

美味しいお店や場所、日常など
そんなのも紹介していきたいと思います。
宜しくお願いします。

1度しかない人生
仕事して楽しんで、やり残しがないように
謳歌しないとですよね♪

これからも宜しくお願いします。