アメリカによるあるAirmail封筒 その2 | 「Airmailを巡る旅」 エアメール封筒好きのAirmail-maniaのブログ

アメリカによるあるAirmail封筒 その2


                 Airmail-maniaのブログ
   

 アメリカでAirmailの封筒を買う、となると、日本のような文房具屋さんは見かけず…

Stationery Shopは高級文具屋さんという感じで、扱っているメーカーも高級な「Crane社」のものになります。


 通常のAirmail封筒は、ドラッグストア、ニューススタンド(新聞・雑誌の他にスナック・チョコレート菓子、ドリンク、ポールペン、レポート用紙のような便箋、封筒等を扱う)、スーパーマーケット、郊外の倉庫のようなオフィス用品専門店で買うことが多いです。


 ここ数年は郵便局にショップがあるとこもあり、そこでカードやレター関係を扱っています。


 上記のデザインは、アメリカのスタンダードなAirmail封筒で、レターサイズのペーパーが入る大きさ(102x228)。小もあり(93x165)以下。



         Airmail-maniaのブログ-St Thomas


 因みに1980年、19歳の時に始めてNYに行って以来、アメリカ本土で行ったことのある都市は…

NY、ボストン、フィラデルフィア、ワシントンDC、マイアミ、Charlottesville(ヴァージニア)、シカゴ、ヒューストン、ラスベガス、ポートランド、LA(他近郊のアナハイム)、SF(他近郊のアラメダ等)、(大都市の周辺の町もあり)等です。

 ほとんど大都市か大都市周辺の市なので、いかにも南部や中部の都市、小さな町には行ったことがないので、そういう地域では、どうなのか?違うデザインの封筒が合ったのか?気にはなっています。

 

 意外とアメリカは統一されている感じがしないでもないですが。。。


 アメリカで売っている Airmailの封筒は英語の「Airmail」だけでなく、スペイン語表記も入っていることが多いのですが、このデザインは「VIA AIR MAIL」だけが入っています。


 シンプルなアメリカらしいです。