インド洋に浮かぶ小島、フランス海外県レユニオン島。

 

こんな小さな島からバンコクまで直行便を飛ばしていることが不思議で、ずっと前から気になっていた航空会社。

 

週2便となかなか予定が合わず、ずっと見送っていましが、ついに乗ることができました(^_^)

 

念願のエール・オーストラル(Air Austral)、搭乗記です♪

 

旅の始まりはバンコク、スワンナプーム空港。

就航都市のサン・ドニではなく、島名のレユニオンと表示。

こっちの方が分かりやすいですね。

 

機内

座席の配列は3-3-3です。

 

ターコイズブルーが素敵(*^_^*)

 

最後尾の通路側にアサインされました。

ここは2席しか無いのと、窓側にも少し通路スペースがあるので、目の前を遮らないで出入りできるのが良いです。

 

今回、事前に座席指定が出来ず、最後尾でちょっと落ち込んでいたのですが、このタイプの席なら全然アリ!リクライニングも気にせず思いっきり出来ますね。

 

座席には枕とアメニティ。

 

エコノミーですが、プチアメニティがついています。

 

中身はアイマスク、靴下、イヤホン、耳栓。

 

個人専用モニター付きのシート。

フランス語、英語の二か国語対応。

 

USBボートが付いていますので、携帯等の充電可能。

 

足元にコンセントもあり、ACコードでの給電も可能です。

 

機内誌はデジタルブック。モニター内で読むことができます。

 

7時間35分のフライト中、機内食は2回出ました。

機内食レポートはこちらから↓

 

 

食事も終わり、一息ついたところでレユニオン島が見えてきました。

もうそろそろ到着です。

 

ローラン・ギャロス空港(RUN)に駐機しているエール・オーストラル(Air Austral)。南の島らしく好天気。青い空に白い機体が映えますね。

 

初めてのエール・オーストラル(UU)、バンコク発なのでアジア人が多めかなと思いきや、乗客は西洋人、インド系、アフリカ系がほとんど。

 

東アジアや東南アジアの乗客は全然見かけませんでした。

入国審査でも日本のパスポート見せたら、「Oh! Japan!」と驚かれたくらいです(^_^;)

 

バンコクから週2便となかなかタイミングを合わせるのが難しいですが、機会があればぜひ乗ってみてください。

 

多種多様な乗客で異国情緒が味わえるフライトです(^_^)

 

帰りのアメニティは赤いポーチでした。

 

またいつか乗りたいな~┏( ^o^)┛