ワインの復習として、今年の春から一年間かけてトゥールダルジャンのワインレッスンに通っています☆
11月のトゥールダルジャンワインアトリエのテーマはボルドー右岸でした
ボルドー右岸にはポムロールとサンテミリオンという銘醸ワインを産む産地があります。
ポムロールには世界的に有名なかのシャトーペトリュスがありますね！
私はペトリュスを飲んだことがないので、いつか飲んでみたいです
サンテミリオンは世界遺産にも登録されている地区です。
「千のシャトーが建つ丘」と呼ばれるほど多くのシャトーがあり
石畳のしっとりとした町の様子と相まって、まるで中世のまま時間が止まったような美しい街です。
結婚して2年後にottoと二度目のフランス旅行に訪れて、サンテミリオンの街に足を踏み入れた瞬間、二人で息をのんだことを思い出します。言葉を失うほど美しい街でした。
この時の旅のテーマは「フランスワインを巡る旅」
シャルルドゴール空港でシトロエンをレンタルし、ブルゴーニュ、ボルドー、サンテミリオンを車で旅しました。
この旅行でワインに目覚めた私は帰国後ワインスクールに通い始めたのでした～(^^)/
最初は3か月の初級コースに入りました。
もっと勉強したい！と中級コースへ
さらに勉強したい！と上級コースへ
最終的にはソムリエ資格試験コースまで行き、ソムリエ資格試験に挑戦しました
試験直前は、現役ソムリエの方々が参加するような本格的な勉強会やワイン会にもお誘いいただいて
腕をバシバシと磨いていきましたよ～
えへ♪何度も書いてますがね
大手ワインスクールを首席で卒業しまして～（暗記は得意です～）
記念にラギヨール（フランスのナイフの名産地）のソムリエナイフをいただきました☆
今も宝物です
ところが、取得後、待望のコウノトリがやってきてくれまして
子育てに突入することになり、通常夜行なわれる勉強会やワイン会に参加できなくなって
ワインの勉強から遠ざかってしまいました。
タイミングが違えば、今頃エアラインスクールではなくワインの業界で頑張っていた可能性が高いです～
人生はわからないものですね(*^^*)
でもワインは今も私の人生を豊かに彩ってくれている大切な存在
あの時、一生懸命勉強して本当によかったなと思います。
さてさてタイトルにあります
ボジョレーヌーボーをお安く買う方法ですが
（この記事を書いたのはボジョレーヌーボー解禁日直後でしたのでやや話題ずれてますね～
でも、豆知識として是非知っておいてくださいね♪）
みなさんご存じだと思っていたら、何人かの方から
「ええ
知らなかった
」と言われましたのでブログに書くことにしました～
今、日本で販売されているボジョレーヌーボーは航空便で届いたものです。
解禁日から1か月～1か月半ぐらいすると船便のものが到着します
クリスマス前には船便のものが到着しますよ～
当然、船便の方が輸送量が安いので販売価格もぐっと下がります。
私はボジョレーヌーボーが好きなので
毎年、まずは航空便で届いたものを購入して試飲
美味しい
と感じたら、その後、船便で届く安価なボジョレーヌーボーをたくさん購入します♪
今年も日差しに恵まれたようで素晴らしい出来でした！
（温暖化の影響で最近は毎年良いようです。。。）
ちなみにボジョレーヌーボーとボジョレーヴィラージュヌーボー
２つのラベルがあることにお気づきでしょうか？
ボジョレーヴィラージュヌーボーは村単位にまで葡萄を限って作っているので
こちらの方がわずかですが良質です。
ちなみに私はボジョレーの帝王と呼ばれている
ジョルジュ・ドュブッフのボジョレーヴィラージュヌーボーが好きです
セブンイレブンにありましたよ～
この先、クリスマス前に安価なボジョレーヌーボーが店頭に並ぶので
たくさん買っちゃお～っと♪
お風呂上りはビールじゃなくてフレッシュでアントシアニン豊富な赤ワインで
今日と明日は2レッスンづつです☆
張り切ってレッスンしていきます(*^^*)！
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