予定があって自転車移動の予定が…
その前の外出でベビーカーで爆睡してしまったので、ベビーカーでバス移動しました。


前回の苦い記憶があるので…

ところが停車したバスは
「入り口が狭いので中ドアから乗ってくださいね〜」
の優しい声のアナウンス。
「気をつけてください。つかまってください。」
と、とにかく親切で優しい(iДi)感謝!



帰りのバスはでは始発になるバス停で乗車。
両方のドアは開けっぱなしで、中ドアからベビーカーを載せようとしたら既に先客。
0歳ベビーがギャン泣きで、ママがベビーカーをユラユラしていました。
まだ十分にスペースがあるのでRioもベビーカーで乗車。

2つくらい先のバス停で老夫婦が乗車して横向き席に座りました。
老夫婦には1歳半位のお孫さんがいるそうで、Rioに話しかけてくれました。
そして0歳ギャン泣きベビーに気付き、

「あらあら、可哀想に。」
「ほんと可哀想に。可哀想に。」

何度も「可哀想に」を連呼する老夫婦。

悪気はない。
悪気はないのは知っている。
赤ちゃんに向けた「可哀想に」はお年寄りにとっては「可愛い」と言ってるに変わらない。


…でもねぇ。
一生懸命赤ちゃんをあやしているママに「可哀想に」はツライ。
わたしも義母に「可哀想」って言われるの嫌だったので(今は慣れたけど♪)
0歳ベビーのママ大丈夫かな?と心配になりました。

そのママは気にして赤ちゃんを抱っこしてました。
赤ちゃん、モコモコウェアの上にモコモコブランケットを着てた!
バスの中でそれは暑い!!!
結果、ママに抱っこされて、暑さからも解放されて赤ちゃんは泣き止みました。


結果オーライ?!
でも「可哀想に」は嫌だな。