詐欺犯罪にはシケイを
各法律間のバランスなんて言ってる場合じゃない。
そんな甘いことを法律家が言ってるから
詐欺犯罪は増える一方だ。
皆で声を上げないと
今後も騙される人が増え続けるし
日本はますますダメになる。
40年前の愛読書・手垢で汚れてる
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HなサイトからPCがウイルス感染したって話は聞く。
私は名前出しでブログを書いているので、
家族にもブログを読まれるから
嘘は書けないので申告するが、
私も男なのでHサイトくらいは見る
が、ウイルス感染してPCをダメにしたことは無い。
PC操作にはかなり気を付けている。
ところが、
まさかアメブロから詐欺サイトに飛ばされるとは
思わなかった。
下画像の赤丸のところ、
「おや?アメブロの仕様が変わったのかな?」と思いつつ押してみたら
びっくり、次の画面に変わった。
Windows Defenderにて
「このPCへのアクセスはセキュリティ上の理由からブロックされています」
だそうだ、
ウインドウズディフェンダー(ウイルスソフト)の警告画面として表示されている。
表示は実にそれらしい。
なかなか詐欺師も考えて作っている。
実は赤丸の部分(「次の頁」)は
ページの上では ”広告”部分 だったのだ。
アメブロ基本仕様の 「次ページ・前ページボタン」じゃないのだ!
うまい作り方だ。
詐欺ボタンを ”広告”部分に表示している。
”広告料を払って詐欺ボタンを広告として画面に載せている” ということだろうか、
・・・なんて時代だ。
誰の広告(誰が詐欺師?)かと思って調べてみたら
次のような情報が出た。
まずは一般的な対処法を書いておくので自己責任でやってくださいませ。
●画面いっぱいに表示されていたらブラウザの全画面表示を解除する
1. Edgeでは「F11キー」、Chromeでは「Escキー」
2. ブラウザのタブを閉じる
●タスクマネージャーからブラウザを終了
1.キーボードで「Ctrl」+「Alt」+「Delete」 同時に押す
2.表示された画面から「タスクマネージャー」を選択、起動
3.タスクマネージャーから起動しているブラウザを選択し「タスクの終了」をクリック
●上記メンドクサければパソコンを強制シャットダウンだけでいいと思う。
パソコンの電源を長押しとか。
この詐欺は
PCとしてはウイルスではなく
画面表示だけの問題(詐欺に誘導する画面)のはずだから、
画面から消してしまえばOKのはず。
(私は念のためウイルスチェックをしたが問題無し)
が、なにより
近くのわかる人にやってもらった方がいい。
私には見えないPCについて責任を負えないから・・・スイマセン
これは
テックサポート詐欺(Tech Support Scams)という。
インターネット閲覧中に「あなたのPCがウイルス感染しました」等の警告画面を表示し、セキュリティ企業等を装いウイルスを除去します等をユーザーに嘘をついて金銭を窃取する犯罪。
絶対引っかからないで!!
思い出したころたまに読み返す
が、字が小さくて老眼で読みづらくて
今は数ページで挫折する