食事を摂ることに罪悪感がある
服を買うことに罪悪感がある
お風呂に入る、歯磨きをする
自分のために何かをすることに罪悪感がある
栄養を摂ることに罪悪感がある
栄養価の高くて、
値段も高いものを食べることに罪悪感がある
ここでの栄養価、値段の高さとは
実際に高いというほど高いわけじゃない
むしろ普通のもの
例えば豚肉や鶏むね肉
高いといえば108円以上のお菓子など
だから入院中の人が言っていた
ご飯食べなきゃねとの発言がわからなかった
みんなが体調を崩した時にいう食べなきゃね
が、わからない
それは自分にご飯を与える前提
栄養を与えることに躊躇いがないということだから
私からすればその方がいいじゃん
自分に栄養与えなくて済む
食欲は無くなった方がいい
そしたら自分なんかに栄養を与えて
それら栄養や食材、お金を無駄にすることも
なくなるじゃん、と
なのに食べたくなってしまって
私なのに食べてしまう
罪悪感に襲われ
私のくせに食べてしまったと後悔に襲われ
私が食べてしまったことへ苛立ちが生まれる
だから…
