なるほどなるほど♪子供新聞記事抜粋📰♪

今日のいーね🫶


話したがりの子どもについて、先生の対応👩‍🏫


話すことが得意な子ども、話すことが不得意な子どもも、同じように発言の機会あって、一人一人にスポットライトをあてる。トーゼン、自己主張の強いAさんがいくら手をあげてもいつも、あたるとは限りません。 たくさん話したくてたまらないAさんは、「はい! はい! はい!!」とそれでも手をあげます。


 そんなAちゃんを目の端で捉えながらも、先生は、あえて、あてません。あててもらえないAちゃんは、当然気分がよくないよね~~。


 でも、しばらく続けていると、Aさんはこう思うようになってくるの。『自分だけでなく、みんなも当ててもらいたいんだ』と。自分も相手も大切にすること、これがベースになっているからね。


 そんな様子をしっかり感じた先生は、今がチャンス! Aさんを指名して答えてもらいました。


 「ありがとう! よく、ガマンしてたね」。あなたのことを「見てたよ!」と伝えました。


  うれしそうなAさん。Aさんにとっては、頑張ったことだもの。ガマンできたとき、自分を乗り越えたとき、そこを、後押しする!!


 こんな経験を繰り返しながら、少しずつ、相手のことも尊重して自分の意見も言えるようになってくるのです。


↑Aさんが我慢出来た姿を見逃さない✨

この勇気づけ大事だな♪

人にも自分にも🫶