草月会新潟県支部第一グループでは
6月30日に研究会を開催しました。
役員のため準備もありましたが
とても良い研究会だったと思います
本部講師の澤田晃映先生から
マッスの再考、一種いけ、いけばなは立体造形であるということの講義とデモンストレーションをしていただきました。
とてもわかりやすく丁寧に説明してくださったので
初めて参加した生徒さんも楽しく参加できたようです。
先生のデモンストレーションのあと
マッスの再考と一種いけの2つから
予め選んだテーマで与えられた花材で作品を作りました。
一種いけ16名
マッスの再考16名
私も生徒さんもマッスを選んでました
制限時間のある中でがんばりました
いけ終わるとひとりひとり作品をみてくださいました
私はたまたま持って行った花器とピンポンマムの色が
ドンピシャでした。
丸くなるようにたくさんヒバを詰め込みました。
いろいろな事が勉強になりもっと学びたい気持ちも強くなったように思います。
去年、今年と澤田晃映先生が講師でしたが
定期的に習いたいねと役員さんからもお声が上がっていました。