今年は季候変化が激しく体調を崩しているお客様も多くいらっしゃいますね。
ご自身の弱い箇所に不調があらわれます。
病院で検査しても異常なく、痛みや不調で病院に行っても思うような処置をしてもらえない…。
そもそも治す、ところじゃないのか?病院って?
と、いう気持ちが強く、不定愁訴に向き合う自分からボディトリートメントのタラソテラピーをサロンに導入したのはかれこれ、20年以上も前のこと。
薬漬けの不調から一切の薬を止めて漢方薬だけにしたときは、漢方医に不安じゃないですか?と驚かれたほど(笑)
飲んでも治らないなら、飲まない。
この姿勢を最近、忘れていたように思う。
薬を飲んでいて治っていない…症状は緩和されていない。
ただ、何となくお守りで飲んでいる効かない痛み止めなら止めようと。
不調で辛いときこそ、自分と向き合うときなのかも。
久しぶりに会った鍼灸師の先生はその道20年以上鍼灸師であるが、「痛みと向き合うから治らない、痛みに感謝する」向き合うから治らないんだ、と力説していた。
相変わらず独特な世界観(苦笑)
不調なとき、どのように対処するかも自分との向き合い方で変わる。
久しぶりに自分にデトックスしてみよう。