大学を卒業し社会人となりました。

就職はすぐには決まらず学生時代からのアルバイトを続けました。

就職が決まったのはその年の7月でした。

希望の企業へ入社が決まりました。

日常の業務のほかに会議、出張が多くその時には毎度、腹痛や吐き気がやってきて

1日過ごすのがやっとで、飛行機、電車の移動の際も同じでした。

「何故自分だけこんなんなんだろう」原因が全く分かりませんでした。

緊張しやすく、緊張するとお腹を壊し、吐き気を伴うのです。

会議どころではありません。

その症状が治まってきたのはそれから約10年後の33歳くらいでした。

きっかけはわかりません。

これまでに転居を伴う転勤が2回あり環境も変わり続け免疫ができたのでしょうか。

それまでの身長は176センチ、体重55キロで「痩せている」でした。

がその10年後の今では最高体重89キロまで成長しました。

かつては酒、たばこ、ギャンブルが激しく9年前の独身時代まではそれはもう大変でした。

今考えると酒は毎日寝るまで大量に飲み、「現実から逃げたい」、たばこは20歳から始め1日20本吸う人並みでした。

ギャンブルはパチンコ、スロットで月に10万円単位で使っていました。

食欲はそれほどあったわけではありませんが、5年位前に酒、たばこを辞めたころから急に食べ始め年齢的にも身になりやすかったためか

体重が増えていきました。今冷静になると自分の性格は、何かに「依存」しやすいのかもしれません。

心療内科に通院し始めてから5年が経ちます。

うつ病です。

毎日眠りが浅く、気分も憂鬱、やる気も集中力も落ちる症状です。

医者との相性が良く同じ病院に長く通院しています。

途中大きな変化はありませんが、薬の調整で何とか症状は抑えられています。

そして約1年前からもう一つの病院に通院しています。

きっかけは、「眠りが浅い」ことが大幅に改善されたわけではなく症状がつらかったので妻からの勧めで通院しました。

医者はすぐに「睡眠時無呼吸症候群」の可能性があると判断し検査をしたのです。

結果、症状は重くはないがやはりそれでした。

気分の憂鬱や集中力の欠如もそれから引き起こされている可能性が高いとのこと。

また、私にとってもっと衝撃的だったのが「発達障害」も診断されました。

小学生の頃からの考え方、病的な症状、酒、たばこ、ギャンブル、偏った考え方など全てが結びつきました。

私は納得をし病気と向き合うことにしました。

発達障害は治せないかもしれないが、無呼吸症候群を改善することでうつ病を改善できるかもしれない。と。