このGW中に
池袋・サンシャインシティで開催中の
プラレール博に行ってきました
色々な意味で本当に疲れました(笑)
一昨日の17時頃、
一人ベッドに向かった息子は
勝手に寝てしまい、
22時前に起きて
遅すぎる夕飯、沐浴で
0時頃まで寝ませんでした
朝から出かけるというのに
私は前日の睡眠不足で
早く寝たかったのに、
プラレール博の予習で眠れず
友人と入場指定時間の30分前に
会えたらいいね
と連絡していたので
早めに向かいましたが、
まだ通勤・通学時間帯で
電車も駅も混んでいました。
池袋駅なんていつぶりだろ
と思いましたが、
全く迷うことなく
サンシャインまでたどり着けたので
若い頃に遊んでいてよかった、
と思ったり(笑)
友人よりも先に着いて並びましたが、
前に進み始めると
息子はポールなどにつかまって
進もうとしないので、
どんどん追い越されました。
入場時間は同じですし、
先に行くのは構いませんが、
同じ子連れなのに
一言も言わないで追い越すんだ
とちょっと悲しい気持ちになったり。
また思い出してしまいましたが、
昨年のGWに横浜ベイクォーターで
おむつ交換台の下に
友人からもらったばかりの
誕生日プレゼントを置いたまま移動して、
すぐに戻ったのに既に消えていて、
実は同じ子育て中の人が
一番信用できないと思ったことがあり、
(防災センターや警察署に
届出はしましたが、
戻ってくることはありませんでした)
この「ちょっと」が待てないんだな、
と思うと何だか腹が立って
息子の腕を持って
引きずって進んだという
後に、友人から怒鳴り声が聞こえたと
言われて(私かどうか分からないけど)、
少し恥ずかしかったです。
中でも行列に並んでいる時、
後ろの家族がぴったりくっついていて
逆走する息子を阻止しようとしても
これがまた大変で、
「こういう時期あったでしょ」
と思ったけれど(息子より大きかった)
みんな、気持ちの余裕がないのか
冷たいと思いました。
予習では、
真っ先にアトラクション、
できたら早めに物販、
最後に展示、という流れがベスト
と学んだので、
のりのりプラレールに向かいました。
入場から30分しか立っていないのに
既に50分待ち
荷物も多いし、
睡眠不足や暑さで抱っこはできず、
一緒に立って待ってもらいました。
写真を撮って、
組み立てカウンターに並んでいると、
頭が切れているから再撮影、
と言われてガーン
1時間近く経っていて
もうヘトヘトなのにまた撮るんだ
という顔をしています(笑)
アトラクションはこれだけにしましたが、
受け取ったプラレールを
とても気に入ってくれて
並んでよかったと思いました
予め買いたいものは決めていたので、
さくっと買いました。
並んでいると思っていたら
後ろからどんどん割り込まれて押されて
普段バーゲンなんて全然行かないので
ドラマや映画で見るシーンだな、
と思ったり。
子育てするには
親も強くならざるを得ない世の中なので
理解はしているつもりですが、
本当に強い……
私には向いていない世界に
足を踏み入れてしまった気がします
トミカの赤いごみ収集車も欲しいと
思って探したのですが、
2日目の午前中に完売とか、
これは少しショックでした
やっぱりミニカーはsikuにしよう。
(トミカのバスを舐めすぎて
シールがどんどん剥がれてきました。
この点からもsikuが優秀)
展示に戻った時は
入場から2時間近く経っていて、
(まだアトラクション1つと
買い物しかしていない)
結構混んでいました。
入場時間制であっても
入替制ではないので、
何時間でもいられてしまう
食事を済ませて再入場もできるようで、
2〜3時間で入替制にした方が
混雑は緩和されるのかな、
と思いました。
友人曰く、
コロナ前は何時間でもいられたそうで、
その頃を経験した家族は
これが当たり前なのかもしれません。
(それくらい好きだということは、
もちろん悪いことではありません。笑)
もう腹ぺこで限界の人。
この後は、関心が薄れ、
実は一番見せたかった展示は
一瞬で終わりました
だって、早く食事にしないと、
またお店が混み合ってしまう
誰も並んでいないカフェで
パスタランチにしましたが、
千円以上するのにこの味……
と思ったり、
子ども用食器はお願いしないと
出て来なかったり、
(サンシャインって子連れ多いですよね?)
先に片付けに来たお兄さん、
子どものスプーンを落として
私のスカートにトマトソースがべったり
いくらユニクロでも
トマトソースって落ちにくいし、
一言謝らないのかな、と見ていたけど、
何も言わず皿を持って行きました。
ケーキも食べたかったけど、
味もサービスも残念で
もう行きたくないと思いました
ファミマでおにぎりでも買って
外で食べればよかった
友人を待っていましたが、
ここもだんだん混んできて、
走り回るには人が多すぎたので
外に出て待ちました。
いい天気で本当によかった
そして、1時間待って
やっと友人と再会しました
大学院では全く別の研究科で(彼は理系)
普通なら知り合うことはありませんが、
悪友に誘われて入ったサークルで
悪友つながりで知り合い、
二人でスカイツリーを見て映画を観たり、
互いの結婚式にも出席したりした
不思議な仲で、
(当時、私は彼氏がいたので
恋愛に発展することはなく、
というか、そういう目で見ていない)
今は2児の父になっていました。
再会するのは5年ぶり?で、
やんちゃな息子が2人もいると
父親もげっそりしていて
「毎日お疲れ様」
としか言えず
4人で来たはずなのに
奥さんと長男とは別行動だそうで、
昨日は次男に会いました
息子より2歳くらい年上で、
会ったばかりの時は人見知りをして
遠くで遊んでいたのに、
1時間ですっかり打ち解けて
「うちに遊びに来てね」
とハイハッチされました
ダンゴムシ触れないと言うのに
私の手に乗せようとしたり、
花壇の花を摘んでしまい
誤魔化そうとして私にプレゼントしたり(笑)
息子が暴走しているのに
「見て、見て」と甘えたりする姿を見て
兄弟は大変だと思ってしまった(笑)
でも、二人に愛されているのは
よく分かりました
下の子なのに持ってきたプラレールを
全て息子に貸してくれたり、
(昨年会った高校の友人の娘なら
絶対に考えられないこと。笑)
息子が何もつかまらず
初めて階段を上り下りしていると
そばで見守ってくれたり、
道路に飛び出そうとした時は
真っ先に走って行って止めてくれたり、
「え、こんな長男ほしい」
と私は思っていました(笑)
とにかく、話が面白くて、
私にダンゴムシ(嫌だってば)を
持ち帰れと言うので、
「家族と離れ離れになるよ?
パパとママ、寂しいじゃん」
と言うと、
「ダンゴムシは家族はいないんだよ!
一人なの」
「友達はいるんじゃないの?」
「ダンゴムシは一人で生きているの」
と説明されて友人と笑ってしまいました
ダンゴムシの独身説、
初めて聞いた(笑)
息子ともこうやって会話するのか
と思ったら、これはこれで楽しみで
プラレール博の他に
池袋でしたいことを考える時間がなく、
既に大荷物&疲れで買い物欲もなく、
もう少し話せたらよかったのですが、
まだ平日だったので
帰宅ラッシュ前には帰りたい
と1時間くらい話して帰ってきました。
ママ友と話している時のように、
子どもを見ながらだと
何を話したかもほとんど覚えていない(笑)
(しかも、大体、途中で途切れる。)
同じく寝不足&ハイテンションで
走り回っていた息子は、
電車の中でぐっすり眠りました。
戦利品
だって、ディズニーリゾートライン、
完売していて買えなかったんだもん
(今はあるのかな?)
乗り物は、息子のいつもの行列に
すっかり溶け込んでいました
アトラクションのプラレールと
入場記念品ののぞみ号。
息子は、トーマスの方を
欲しがっていましたが、
のぞみはしょっちゅう乗るし、
中間車両はたくさんあってもいい、
と私が選んでしまいました(笑)
(だって、入場料は私の分だもの。)
レールを組み立ててやったのに
全部壊して並べる人
同じ色で揃えるのが好きなことを
初めて知りました
友人の次男に
「プラレールは、飾るといいよ。
夜作って飾ってから
次の日起きて遊ぶんだよ」
と教えてもらったので、
息子が寝てから組み立ててみました。
3歳以下は絶対に遊ばないように
箱に記載されている理由が
何となく分かりました。
もしレールを挟むクリップが割れたら
それは飲み込んでしまうよな
息子に発見されたら
即壊される気がしますが、
反応が楽しみです
今日は死んだように寝たいですが、
公園散歩して、
ホームセンターで園芸用品や苗を購入して
放置したままの庭を
何とかしたいと思います(笑)