長谷寺の後は、桜井まで戻り、駅前のバス停から
談山神社に行くことになりました。
時刻表みるとバスが全然ありませんが、時間を見ると13時17分間に合いそうです。
座ったとたんzuzuzuzu深い眠りに
あっという間に到着です。
神社境内から十三重塔を望みます。
御祭神は藤原鎌足、没後長男のお坊さんが建立(678年)したそうです。
いろいろとしらべてみると、当初はお寺(妙楽寺)だったそうです。
談山の由来は中大兄皇子と中臣鎌足が当地で談合をされて、その故事から
神仏習合によりその名がついたとかです。
こちらが十三重塔です。
神廟拝所の中に白い布で覆われたところがありました。
ジーっとよく見ると、どこかで見たことがあるようなお姿。
鎌足公でした。
こちらは、ご子息の不比等公です。
↓由来です。
江戸時代に作られた東門
廃屋感が出ていてよい感じです。
本日観光はこれにて終了
次に続きます。