ほくほく線でまつだい駅まで移動

今年の冬に「清津峡」に行く予定だったが、雪の為に乗り鉄だけした「ほくほく線」に再度乗車

 

直江津行き

 

 

 

 

美人林に行くバスもあったが、時間が合わず、タクシーを呼びました

 

松之山松口の3ヘクタールほどの丘陵に広がる樹齢約100年のブナの木々。

大正末期、木炭にするため全て伐採され裸山になりました。

ところが翌年春、ブナが一斉に芽生えて成長し、現在の姿に。

その立ち姿の美しさから「美人林」と呼ばれるようになりました。

また、多くの野鳥が生息していることでも知られています。
<春夏秋冬で様々な表情をみせてくれる美人林>

 

帰りの足がなくなるので、タクシーは待ってもらいました

良心的な運転手さんで待っている間はメーター止めてくれました

 

さぁ入りましょう プチハイキングです

 

 

気温が急に下がり、気持ちがいいですね

 

 

 

 

深呼吸しましょ~~~森林浴しましょ~~~

 

足元の葉っぱが心地いい

体に優しい土です

 

木から元気をもらいました

 

木々の隙間から日が射す

 

水辺

 

上を見上げればこんな感じ

 

まっすぐに伸びるブナの木

 

人もあまりいなかった

 

足元のカサカサが心地いい

 

鳥の声が聞こえる

 

体も心も気持ちいいな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口を入りざっと回って15分くらいですが、ハイキングの格好でもっと奥まで入りたかった、

鳥の声を聞きながら、ブナ林と会話しながら、木から元気をもらって、瞑想でもしたかった

が、昨今、熊が出ると言うのをテレビでよく観ていたので、ただの観光気分で入るのはやめました

秋の紅葉・冬の雪景色の頃もいいと思います。

ちらほらですが観光客もいましたよ

 

まつだい駅から30分とかからなかったかな

さすが、タクシー運転手さん、バス道じゃなくて、民家の軒先を走り、すれ違いが大変な細い山道を上って、かなりのコースカットをしてました。

棚田も有名なので行きたかったが、ここからは遠いと言われ、思いつきで行く事はやめた。紅葉の時期に来る事があれば、その時に行きたいな。

まつだい駅からほくほく線で越後湯沢に戻りますね