あらすじ・ストーリー 大企業に勤める神崎昭夫は職場で神経をすり減らし、家庭では妻子との関係に頭を悩ませている。
そんな中、彼は久しぶりに下町に暮らす母の福江を訪ねる。しかし迎えた福江は、艶やかな装いでいきいきと暮らし、恋愛までしている様子で、昭夫は戸惑ってしまう。
解説 『母べえ』『母と暮せば』に続く、『母』3部作の3作品目。
永井愛の戯曲を基に、仕事場と家庭で神経をすり減らした男性が実家の母を訪れる。
監督は今作が90本目となる、山田洋次。
主演は、映画界を牽引し続けてきた吉永小百合。
共演はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎ら豪華俳優陣が名を連ねている。
スタッフ |
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キャスト
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吉永小百合
ブログですでに観た方もいて、興味がわきました。 仕事でちょっと嫌な事があり、このままでは、心が壊れてしまうかもと思い、久しぶりに映画に行きました。 平日の昼間、ガラガラで観客はもちろん中年、初老の方々ばかりでした。
感想は、各自、思う事が違うと思うので控えますが、小百合さんはまだおばあちゃんではなかったです。 画面の中で、小百合さんが、「よいしょ」と言って立ちあがる場面があったのですが、軽い!体が軽いんですよ そして手が綺麗、ごつごつしてないんです。その二つに違和感と嫉妬を感じた私でした。 嫉妬は笑ってください。女優さんと比べようがないのに・・・・ね 綺麗なのはしょうがないですものね ストーリーは観ていた時は軽く感じましたが、日がたつにつれていろいろな問題を含んでいると感じています。 家族、そして老い、付き合い方、自分の楽しみと、あてにされている喜び。 あてにされる喜びが老いを加速させないのだろうと私なりに思いました
久しぶりの映画が楽しかった 暇があったら・・・・いや暇を作って、一人映画を楽しもう!!ですね
今回も、ザ・昭和でした。
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