岩手の旅のお宿

何もない田舎でしたが、寂聴さんが愛し、名づけたと言うお宿です

温泉でもなく、近所の方が日帰りで利用するような所になぜ?

とお思いでしょうが、今回は降るような星が見たかったんです。

 

 

夕日が沈む

 

 

 

天台寺名誉住職・瀬戸内寂聴師が命名した、天台の湯。

霊峰稲庭岳の原生林から湧き出す[岩誦坊の水」を使用した入浴・宿泊施設です。

温泉はミネラルをバランスよく含む弱アルカリ性のお湯でゆっくり寛ぐことができます。

食事では、短角牛や山菜など稲庭岳の山の恵みをお召し上がりいただけます。

夕食、特別な物はありません。

 

 

 

 

 

夜、周りに光がないので降るような星が見えました

が、私のカメラと腕では、暗い空に光がある程度しか撮れません

いたしかたないので、夜は12時まで空を見上げてしっかりとこの目に焼き付けておきました。

そして、朝は3時から起きて朝日が上がるのを今か・・今かと待ち構えていました。

 

 

 

おひつできましたわ

 

 

 

食事後周りを散歩

 

 

 

タバコの産地だと聞きました

 

タバコの葉っぱを初めて見た!!!

 

へぇ~~~こんなのですか

 

第一村人にも会わなかった(笑)

 

長閑でしょう

 

 

昨年11月に99歳で亡くなった作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんの遺族が、二戸市浄法寺町の天台寺への納骨を済ませた。

寂聴さんは名誉住職を務める同寺と自ら開いた京都の寂庵、出身地の徳島での分骨を切望していた。

寂聴さんは平泉町の中尊寺で1973年に得度し、仏門に入った。

天台寺の第73世住職を87年から2005年まで18年にわたって務め、荒廃した寺の復興に尽力した。

 

寂聴さんのコーナーもありました