生活の足としていた手漕ぎの渡し船が復活
約50年前に廃村となった金山町三更集落と対岸を結んでいます
夏の朝夕に霧に包まれ、まるで夢のような景色になることから「霧幻峡」とよばれるようになった
電車からも見えたので、お互いに手を振り合って
同じ建物内で 会津川口駅の隣が郵便局 です
ここで只見線を降りてバスに乗車、船着き場まで移動です
観光協会の職員さんで船頭さんでもあるんですって
船頭さんは11名いらっしゃるとか
20分くらいの船旅、話を聞きながら、景色を見ながら ゆっくり~ゆっくり~進む
数日前にウリ坊が流れてきた・・・・
車にびっくりして川に落ちたと言われていた
クマ出現の目撃情報もある
新緑が心地よいです
只見線の電車が走る
観光バスが走る
眼鏡橋付近までゆっくりと進む
こっちは女性の船頭さん
週末に営業していたが、今後は予約客のみ受けるとか・・・言われてたっけ
霧の中の撮影目的でカメラマンたちは足しげく通い、一日張り付き、何カ月もかかってやっと思うような写真が撮れるそうな~~
霧が出るのはめったにないので写真を撮るのが大変だと言われた
何日も何ヶ月も通い、朝早くから船の予約をし、船頭さんたちと顔なじみになるそうです。
他県ナンバーの車が川岸に停まっていました。
その後バスで会津若松に戻り、楽しかったバス旅は終わりです
今夜は東山温泉に泊ります